今日も徒然、中洲日記

ほどほどに映画が好き。ほどほどに食べることが好き。日々気づいた事を綴ります。

私的「のだめ」旋風(๑• . •๑)??


ここ最近の気温差の激しい天候についていけてないオバサンです。


あちこち応募しまくってやっと当てた試写会を、楽しみにし過ぎるほど楽しみにしてた試写会を2つもパスするほど体調崩しちゃいました(;>_<;)


起き上がれない毎日。でも、ぼんやり目は覚めていて、ただあんまり動くと吐き気と咳が攻めてくる〜(´×ω×`)


仕方ないので、じっと横になってた4日間。


つい先日一気に再読した「のだめカンタービレ」のドラマの方を一気見٩(>ω<*)و


って言っても、YouTube様のお世話になって。ドラマ版は大好きで、当時もずいぶんリピートしたけど、やっぱり楽しかった。パリ編のスペシャル版も楽しんで。


上野樹里ちゃんのやりすぎ感がたまらないわ(≧∇≦)b


でも、基本的に何度も見てるので、やっぱりサーっと見ちゃうんだよね。


そこで、夜中に放送してたので、あんまりちゃんと見てなかったアニメ版を探してみることに。


パリ編のアニメもあって、びっくり。


確か、日本編の最初の何話かは録画して見たんだけど、主題歌がピンと来なかったのと千秋とのだめちゃんの声優さんの声に馴染めなかったので、見るのを止めちゃったんだ。


見始めて、見なかった理由をしっかり思い出した(•́ε•̀;ก)💦そして、その感想は今回も同じだ。これは感覚的なものだから、ごめんなさい。


でも、とりあえず、全話あげてくださってる方がいたのでしっかり鑑賞。


漫画の線を追うようでいて、ちょっとアレンジしてる。そのアレンジがなぜ必要なのか、よく分からない。時間的制限と公共の電波に乗せる限界か?


だからかもしれないけど、あんまり好きじゃないRuiのシーン(のだめちゃんが出てれば別だけど)は飛ばしたし、のだめちゃん以外の演奏シーンも薀蓄語るとこは飛ばした。


だって、面白くないんだもん。漫画の中で、千秋が言ってる「その作曲家の生きた時代背景を知ること」や「作曲した時の思いを読み取ること」は確かに大事で、それを知ると音楽をより楽しめるのかもしれないけど、残念ながら、私は聞くだけだから、感覚的に楽しめればそれで良いのだ。


大好きなラフマニノフピアノ協奏曲第2番だって、だれがピアノ弾くかで全然違うし。


ラフマニノフのピアノ協奏曲に関しては、未だに映画「シャイン」の中で聞いた3番が1番心に残ってる。その次はアンスネス


まぁ、そんなことはどうでも良くて。


とにかく、漫画で聞こえて来なかった「音」が聞こえて来るアニメ。そこが別な楽しさではあって、本来は音楽漫画なんだから、演奏部分を楽しみたいとは思うんだけどねぇ。


漫画でもなく、ドラマでもなく、アニメなりの楽しみ方。


どれをとっても、みんな面白いって、スゴイ٩(>ω<*)و体調悪い時にも楽しめるってスゴイ٩(>ω<*)و


まぁ、一気見だからというのもあるかなぁ。週に30分放送1回って、次に続かない。最近、私がドラマを見続けられない理由はそれなんだよね。録画しても、見ないで終わり。


最近、ハマるドラマも漫画も無かった私に一旋風起こしたのだめちゃん。


久しぶりに笑った(๓´罒`๓)♪♪


少し体調も良くなってきた。笑うことは大事ね。