今日も徒然、中洲日記

ほどほどに映画が好き。ほどほどに食べることが好き。日々気づいた事を綴ります。

2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧

母の身終い

お母さんが、死を前に身辺整理を始め、その覚悟を示す映画だと思って劇場へ… もう少し、話の筋をきちんと理解して劇場に行けば良かったな… ショックが大きかった… 年老いた母親は、1人できちんと暮らしている。 隣に人生の友として、頼りになる友人が暮らし…

お家で映画…久しぶり〜

お家で映画を見るのはホントに久しぶり(;^_^A 秋から韓国ドラマ「相続者たち」にどっぷりハマり込み、リアルタイムで放送を見るは、リピートするは、日本語字幕付きの動画がアップされれば、それをリピートするは… もう大忙しだったから、強引に劇場に行かな…

韓国ドラマ「相続者たち」その6(これにて、最終回)

先に送信したタイトルが間違ってる(゜o゜;)っていうか、抜けてるので、タイトルのみ変更して、本文は前記事で!!多分、このまま下にスクロールすると見られるのかな?では!! (^ー^*)

韓国ドラマ「相続」その6(最終回)

とうとう「その6」ですよ、全く〜(^◇^;) 前回までで、とりあえず、第18話の途中まで… 自分が生きる理由の全てであるウンサンを手放さざるを得なかったタン。 失意のどん底にあるタンの元へ一大決心をして舞い戻ったウンサン。 その2人が出会うまで…が前回!!…

ゼロ・グラビティ

端から評判が良く、早く観たいと思ってた映画。 予告を観て、宇宙空間にさまようサンドラ・ブロックがあまりにリアルで!! IMAXだ、3Dだと言われていたけれど、私は2D(^◇^;) 時間的な都合とか諸々で… で、結果どうかと言えば、確かに宇宙空間での浮遊物やら飛…

韓国ドラマ「相続者たち」その5

狂ったようにウンサンを探し回るタン… 何度も何度も涙を流しながら、途方に暮れ、家に帰り着く。 ウンサンをこれ以上探したら、さらに彼女は木っ端微塵になると鬼アボジに脅されるタンだが、彼の耳にはもう何も届かない。 鬼アボジの策略から逃れ、なんとか…

少女は自転車に乗って

今年最後の岩波ホール!! 「おじいさんと草原の小学校」を観て以来、定期的にお世話になってる岩波ホール。 今年、岩波ホールでメイン・プログラムとして上映された映画はいずれも評判が良く、私も何本か観ているけど、お客さんの入りも良かった。 特に前プロ…

韓国ドラマ「相続者たち」その4

いったいいつまで書き続けるんだ、私σ(^_^; ちょっと、初めてリアタイ完遂したので、かなり舞い上がってるのは事実だけど… 「その3」で第11話まで、ザッとおさらいしました。 さぁ、ここからは、いよいよタンの「大きな戦い」の始まりです。 その前に、タン…

韓国ドラマ「相続者たち…」その3

社会的弱者として特別な配慮の元に奨学生として入学してくる生徒を帝国高校の生徒達はあからさまに蔑み、罵倒する。 弱者を助け、弱者の側に立つことは自らも弱者として生きることを宣言することに他ならない。 あまりに極端な縦社会の構造。 遠慮の欠片もな…

韓国ドラマ「相続者たち…」その2

さて、ステキなアメリカでの導入部が終了し、お話の舞台は韓国へ… 帰ってこないハズのタンの帰国で、キム家もウンサンも大きくその運命の波動が動き出す。 ウンサンが身を寄せた母の職場の邸宅は、なんとタンの実家(゜o゜;) よくあるパターンなんだけど、こ…

韓国ドラマ「相続者たち 王冠をかぶる者、その重さに耐えよ(原題)」その1

久しぶりの韓国ドラマの感想。 そして、リアルタイムで韓国語放送を見ながらの全編視聴は初の経験。 そのくらいハマりにハマったドラマです。 主演はイ・ミンホ。共演にパク・シネ、キム・ウビン… 出演陣はとにかく話題の人ばかり。 上記3人の中では、キム・…

RED 2

イ・ビョンホン見たさに行ったのさっ(;^_^A そして、それはそこそこ正解だったのだ(*'▽'*) 前作はモーガン・フリーマン氏が出演していたので、確かに引退したエージェント達のお話だったけど、今回は、当時まだ若手のリタイア組だったブルース・ウィルスが牽…

キャプテン・フィリップス

疲れたぁ〜 終映後、一番に思ったのは「疲れた」ってこと。 凄まじいまでの緊張感が全編を貫いていて、かなりハードなドキュメンタリー映画でも観た感触。 最近はあまり聞かなくなったけれど、映画の舞台となる2009〜2010年頃は、日本でもよく耳にしたソマリ…

おじいちゃんの里帰り

観てからずいぶん経っちゃった(^◇^;) 早く感想をとどめておかないと忘れちゃう…って、普通なら思うけど、この映画に関して言えば、絶対にそんなことはない!! そのくらい心に強く残る映画だった。 お話の舞台はドイツで暮らすトルコからの移民家庭。 ドイツに…

悪の法則

とにかく、その豪華キャストに目が引かれる。 キャメロン・ディアスの妖しいメイクで、まぁ、ハッピーな映画じゃないってことは分かるけど、キャスト聞いただけなら、「悪」がまさかこんな「悪」だと誰が思うだろう。 予告編って、一応観てから参戦しないと…

ニュー・シネマ・パラダイス

「午前10時の映画祭」にて鑑賞。 この映画祭もすっかり定着したのね。まさか、こんなにたくさんの人が来るとは思ってもみなかった。 私的には第1回目で「ショーシャンクの空に」を観て以来の映画祭鑑賞。 かねてから、大好きな映画「ニュー・シネマ・パラダ…