今日も徒然、中洲日記

ほどほどに映画が好き。ほどほどに食べることが好き。日々気づいた事を綴ります。

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

桃山ー天下人の100年@東京国立博物館・平成館

東京都美術館での「浮世絵展」は会期中盤で見たけれど、国立西洋美術館の「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」は夜間公開もあるから大丈夫とタカを括っていたら、事前予約でチケット完売という…(涙)。 だから、「桃山展」はちょっと急ぎました(汗)。でも…

新選組出陣

今回はアンソロジーというヤツです!時代小説の作家がそれぞれ1人の新選組隊士を主眼に書き下ろした短編小説を1冊に。 「新選組出陣」歴史時代作家クラブ 編(徳間文庫) 以下、感想。。。 歴史の流れは既に知ってることで、何度も何度も読んできた。それらの…

ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ

サンフランシスコ…かつて、映画全盛期、カーチェイスの舞台と言えば、サンフランシスコ。海を臨む長い、長い下り坂を猛スピードで車が走り回る映像は必ずと言っていいほど、映画のワンシーンとして挿入されていた。そのくらい、サンフランシスコと言えば、カ…

上野動物園、パンダ舎撮影解禁後2度目の訪問

撮影解禁後、2回目の上野動物園。 前回、1回目の撮影禁止の観覧後、撮影列は50分以上待ちで久しぶりの行列に疲れてしまい、リーリー&シンシンの「パンダのもり」もあまり楽しめなかったので、50分待ち以上なら、シャンシャンの撮影は諦めようと思っていた。 …

魂がふるえるとき 心に残る物語ー日本文学秀作選

宮本輝氏の小説はエッセイや紀行文でないかぎり、新刊が発行されて、気がつけば(汗)読むようにしている。「流転の海」の系列はパスしているが…(汗) 本作は氏による作品ではないが、宮本輝氏が「魂がふるえる」と言って選んだ短編集だ。絶対良いに決まってる…

上野動物園パンダ舎撮影解禁

10月5日、普段なら休園日に当たる月曜日。この日は待ちに待ったパンダ舎での写真撮影解禁日となった。 コロナ感染症拡大防止対策の一環として、人の密集を避けられない都立動物園は長く休園を余儀なくされた。それでも、動物たちは園内で普通に暮らし、新た…

大相撲九月場所

ずっと昔…(汗)。長男がまだ小学生だった時、チャリティー相撲か何かのイベント相撲のチケットをいただいて2階席で観覧したことがあるけど、ちゃんとした場所割りの大相撲観戦は初めてのこと。 なにしろ、相撲はチケットが高いとしっかり刷り込まれているから…

And so this is Xmas

たまたま映画館で予告編を観た「サイレント・トーキョー」。キャストも豪華だし、邦画としては、かなりスケールが大きそうだった(邦画は、予告編でスケール大きそうに感じても、大概はハリボテ状態だと思うけど…汗)。 原作物と知り、とりあえず映画公開前に…