今日も徒然、中洲日記

ほどほどに映画が好き。ほどほどに食べることが好き。日々気づいた事を綴ります。

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか

新選組関連本を図書館で予約して読み続けていた私に新しく予約本が確保できたと連絡が来た。既に予約した本は手元にあるし、あれ?と。 そしたら、以前、新聞広告で紹介されていて予約した本が! 『不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか』鴻上尚史 著(…

引き続き、新選組関連の本を読んでみる。

『土方歳三と新選組10人の組長』菊地明・伊東成郎・結喜しはや 著(新人物往来社・新人物文庫) タイトルの感じからすると新選組の顔である近藤勇を組織の上で支えた土方歳三とそれぞれの隊長との関わりについて書かれてるのではとの印象を持つが、全く違う(汗…

新選組関連を読んでみる

映画「銀魂」に端を発した「新選組」熱(笑)。図書館のサイトで「新選組」というキーワードを打ち込むと出るわ、出るわ。せっかくだから、読んでみようと手に取った「新選組 幕末の青嵐(木内昇著)」が、かなり満足度高く、面白かったので、ついつい調子に乗って、あれ…

イコライザー2

名優デンゼル・ワシントンが年齢も省みず、アクションに挑む快作「イコライザー」の続編。 お年と共に、走る、跳ぶなどにはやはり多少無理を感じるこの頃、そこは元CIAエージェントという役どころと現在のコンピューター社会を反映して、ノートブック片手に事…

新選組・幕末の青嵐

映画・実写版「銀魂」も第2作が今週末で公開終了という時期になり、アニメ版を少しずつ見直している。最初は息子たちが見てる時に一緒にオンタイムで見始めたのだが、その息子たちも今では独立し、時間の経過をあらためて感じるのだ。「銀魂」の登場人物たちはど…

パン屋さんに行こう

以前からパン屋さんに行った記事は「日記」として掲載しておりましたが、最近はあちこち探すと言うより、自分のお出かけ圏内で美味しい店(あくまでも、自分の好みに合った店)を訪ねるというのがパターンになっている。 確かに美味しい店でも、行くのに時間がか…

カメラを止めるな!

単館上映から始まったらしい「カメラを止めるな!」。新宿のK'sシネマで公開したのは聞いたような気がするけど、今やシネコンの結構大きなスクリーンにかかってる。いろんな意味で、今年最大のヒットじゃないのかな。 数字的には救急ヘリ映画なんだろうけど、…

パンダちゃん一家に会いに行く!

お盆期間中に開催された真夏の夜の動物園以来、とんと上野動物園はご無沙汰で、稀にみる暑さのなか、長時間の行列に並ぶ気力も起きず、ただただネットでパンダ一家の様子を見聞きしておりました。 その私がまだ暑さの残るこの時期に上野動物園を訪ねたのには…

クワイエット・プレイス

私、ホラー映画は嫌いです。嫌いと言うより、恐くて寝られなくなるからダメなんです。声を出したら、即死亡っていう謳い文句を聞いたら、そりゃあ、オバケ系だと思うじゃないの! ところが、とある映画評で、さもホラー映画のような宣伝が間違ってるという話…

運命は踊る

新聞の映画評でも高評価で、ヒューマントラストシネマで上映するということで、これは期待できると劇場へ。 基本的にヒュートラ・シネマの上映作品は、まず間違いないと思うのね。私は基本的に邦画が好きじゃない(苦手な俳優がいっぱいいるので、作品よりそ…

プーと大人になった僕

プーさんがそのまんまプーさんだった! あれこれ実写版が横行するのは、日本もアメリカも一緒(笑)なかでも、実写版の大家ディズニー製作。まぁ、プーはディズニーだから、当然と言えば当然か… どんなプーが登場するのか、ホントに心配だった。 日本で言えば…

LBJ ケネディの意志を継いだ男

試写にて鑑賞。 ケネディ関係の映画は最近コンスタントに公開されてる。まぁ1年に1本くらいだけど、それでも、こうして映画のテーマになってくるというのは、いかにケネディがアメリカという国や人々に影響を与えたかがうかがい知れる。 尺が97分という今時…

銀魂2 掟は破るためにある(副音声ver.)

この度、久々の2回目鑑賞。 昨年の「銀魂1」はどこまで原作やアニメの持つ「雰囲気」に太刀打ちできるかという命題が大前提で、それが意外に好評だったワケだが、ストーリーとしては、主要登場人物のご紹介的な役割もあって、今回がある意味、ちゃんと映画とし…