今日も徒然、中洲日記

ほどほどに映画が好き。ほどほどに食べることが好き。日々気づいた事を綴ります。

2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

韓国ドラマ「ヴァンパイア検事 season2」

まず、超面白〜い(^_^)/ 恋愛前面押しではなくて、検察庁の特捜チームのお話で、単なる「刑事物」ではない!! 主人公の検事は、施設育ちのツラい境遇から這い上がってきたやり手!! 同じ施設で育ち、兄妹として育った幼なじみが、なんとヴァンパイアになってし…

お家で映画

久しぶりにお家で何本か映画を見たので、備忘録(^-^; 「許されざる者(1993年版)」「空の上3メートル」「裏切りのスナイパー」「私が生きる肌」「バトルロワイヤル」「悪の教典」「桐島、部活やめるってよ」「ロボジー」 結構、見たでしょ!! 「許されざる者」…

微笑む人

新聞広告でよく目にする「貫井徳郎」という名前… 今回も広告の紹介に「おぉ〜」って(゜o゜;) というわけで… 「微笑む人」貫井徳郎著(実業之日本社) 以下、感想 「○○な人」ってタイトルにあんまり良い記憶がない… どんな微笑む人のお話なのか、新聞広告の文言…

キャパの十字架

「凍」を読んで以来、ファンになった沢木耕太郎さんの著作… ファンになったと言ってるが、だからと言って、他の本を読んでいるワケでもない(^_^; 「キャパの十字架」沢木耕太郎(文藝春秋) 以下、感想… キャパの作品とキャパ兄弟の記録展示である「キャパ展」…

実録・警視庁公安警部ー外事スパイハンターの30年ー

電車手お出かけした時の車中や映画館での上映待ちの時にバックから出して読んでいた作品です。 「実録・警視庁公安警部ー外事スパイハンターの30年ー」泉 修三著(新潮文庫) 以下、感想… いわゆる叩き上げの警察官… 外事畑一筋の警部さんの語り… 実例は、そん…

許されざる者(李相日版)

初めて劇場で特報を観たのはいつだろう… 9月の映画をもう宣伝するのかと驚いた記憶がある。 そして、宣伝するにはワケがあるのねと観て思った。 この映画、絶対観た方が良い!! 本家の「許されざる者」は1993年製作、クリント・イーストウッド主演の西部劇… …

ポルトガル、ここに誕生す ギマランイス歴史地区

試写会にて鑑賞… 副題の「ギマランイス歴史地区」が最初に日本で紹介された時の原題のようです。 ポルトガルの歴史上重要な建造物などが残る古都ギマランイスをモチーフに4つの短編からなるオムニバス映画。 「バーテンダー」「スイート・エクソシスト」とあ…

スタートレック イントゥ・ダークネス

久しぶりの更新です。 一応、コンスタントに映画は観てたのだけど… 観たい映画はこちらのスケジュールと合わず、話題になってた「スタートレック」の最新版を観てきました。 まず、今回の「スタートレック」は、なんてったって悪役押し(゜o゜;) チラシやポス…

エンド・オブ・ウォッチ

ロサンゼルス市警のとある分署…そこは市警の管轄の中でも特に凶悪な犯罪の多発地域… その街で、パトカーで巡回する制服警官達の日常を追った映画。 上昇志向の強い警官が自分たちの仕事の記録とて、カメラ撮影してる形になってる映像をそのままスクリーンに…

荒木飛呂彦の超偏愛!映画の掟

我が家の息子達の愛読書…漫画です(^_^)v「ジョジョの奇妙な冒険」の著者というか、漫画家の荒木飛呂彦さんが執筆された″本″を読みました。 「荒木飛呂彦の超偏愛!映画の掟」(集英社新書)荒木飛呂彦著 以下、感想… 荒木飛呂彦さんは私よりちょっと″お兄さん″…

ホワイトハウス・ダウン

ローランド・エメリッヒ監督の新作をやっと観に行けました(^_^)v 「エンド・オブ・ホワイトハウス」を先に鑑賞し、ホワイトハウスの危機を描くもう1つの映画を楽しみにしてたので!! あちらは、大統領と大統領警護官との友情がベースにあったけど、こちらは、…