今日も徒然、中洲日記

ほどほどに映画が好き。ほどほどに食べることが好き。日々気づいた事を綴ります。

上野動物園、パンダ舎撮影解禁後2度目の訪問


撮影解禁後、2回目の上野動物園


前回、1回目の撮影禁止の観覧後、撮影列は50分以上待ちで久しぶりの行列に疲れてしまい、リーリー&シンシンの「パンダのもり」もあまり楽しめなかったので、50分待ち以上なら、シャンシャンの撮影は諦めようと思っていた。

あまり、シャンシャンの撮影列の待ち時間が長いと西園の「パンダのもり」に移動するのが遅くなり、そちらの観覧受付が終わってしまう可能性もある。いずれにしろ、入園時間とシャンシャンの撮影列の待ち時間次第。

あらかじめ、シャンシャンの撮影列には並ばず、園内の他の動物にも会いにいける時間を計算に入れ、遅くても15:00の入園時間でチケットをとらなくては!


ところが、余裕と思っていたのに、動物園に行く前に寄った病院で予想外に時間をとられ、ギリギリ到着。むしゃむしゃとお食事中の元気なかわいいシャンシャンの撮影無し観覧を済ませて、撮影列の最後尾を見ると60分以上待ち。


15:00入場もギリギリだったし、今回は年パス購入で入園まで時間もかかったし、これで60分以上待ちでは、「パンダのもり」の観覧受付時間が終わってしまう!


ということで、今回は素直に撮影列をパス。


ゾウ舎に向かう。すでに屋外はお掃除中で、大きなガラス壁の向こうでゾウの姿は確認できたけど、なんだか凄い人だかり。これは長居できないと諦め、サル山へ。みんなちょこんと座って、のどかな時間が流れている。子どもサルは1ぴき(頭ではないよね…汗)しかお見かけせず。


そして、西園へ。


今回は小さな子ども連れがたくさん。お天気は良かったかしら?そうでもないと思うけど、ベビーカーを押した家族連ればかり。なにかあった?


「パンダのもり」では、気持ちに余裕が無いので、レッサーやキジを観覧することもなく、リーリー&シンシンに会って、即退場。


久しぶりにハシビロコウ観覧へ。テレビで全く動かないと言われてたが、上野動物園のハシビロさんはサービス満点なので、たまに歩くし、たまに飛ぶ(笑)。キリンたちは既に寝屋に入っていたので、今日はパス。


やっぱり入園時間が遅いとあれもこれもは無理。お土産売り場でポストカードのセットを購入し、最近定番の弁天橋出口より退場。


「パンダのもり」観覧後に東園に戻って退場するのはさすがに疲れる(汗)。


あらためて思うけど、上野動物園も十分広い。それでも、動物たちが本来暮らしていた大地や森はもっともっと広大で、そこを工夫しながら飼育している飼育員さんたちのご苦労が胸に染みる。飼育員さんばかりではない。大勢の人がやって来る園内の整備も大変だ。多くの人が手をかけ、今日の楽しい1日を作り出す。動物園とは夢のような場所なのだ。

どうにかして、1日いられる日を作らないと回りきれない。