お天気続きで嬉し〜\(^-^)/
ということで、外はとっても爽やかなのに…
真っ暗な空間で映画鑑賞!!
話題の「超」吹替版で「シャッター・アイランド」を観てきましたぁ〜!!
レオナルド・ディカプリオって、意外にカッコいいんだぁと…
私はマット・デイモン派なので(!?)、あんまりレオ様の作品を観たことないんだけど…
「ハートロッカー」の時も今回もマット・デイモン主演「グリーンゾーン」の予告をバッチリ観れて、嬉しい限り!!
では、感想を。。。
上映前に、スクリーンに注意書きが写し出される。
役者のしぐさや手の動き、1つ1つにヒントが隠されているから、見逃すな!!っていうことと、ラストは絶対に喋るな!!ということ。。。
相方曰く…
1度観ただけでは、ストーリーを理解しきれず、2度3度観るらしい…って!?
マジ!?
という状態で鑑賞スタート(^_^;)
レオ様が、過去の不幸な出来事がトラウマになり、そこから正気を取り戻すために医療チームの新しいアプローチが始まる…
果たして、レオ様が異常をきたしているのか、あるいは…
秘密のベールに包まれた孤島の医療チームが彼をハメようとしてるのか…
真実はどっちだ!!っていう映画です(*^^*)
最後のシーンで、どちらの結論を自分の正解にするかは観る人の感覚に左右されるみたい…
私と相方では結論が違いました(・・;)
かなり早い段階で、「あぁ〜、レオ様こそがこうなのね」って、分かっちゃうと多分見方が違っちゃうんだ…
ラストに向けて「謎解き」があったんだけど…
その「謎解き」前に大筋が見えたなって思った人とその後に感じた人では、微妙にズレる!!
1人で観るより何人かで観ることをお勧めします!!
ちょっとずつ見方が違って、面白いよ(^-^)v
サスペンスにもオカルトにも偏らず、硬派に描きあげる腕は、さすがマーティン・スコセッシ!!
もう1回観たら、細部の矛盾点にもっと気づくのかなぁ(^o^;)
まぁ、いずれにしろ、なかなか面白かった!!
スクリーン上のヒントを見逃さないためには、やっぱり「超」吹替版がお勧め!!
で、なぜレオ様かと言うと。。。
ホントは「シネスイッチ銀座」に「オーケストラ!」を観に行ったんだ…
ところが、昨日はレディースデーだったらしく…
とんでもない長蛇の列。。。
なにしろ、行列に並べない女の私は、行列を見たとたん…やる気が失せ、帰り道!!って感じだったわけです(T_T)
せっかく来たのに…ってことで、レオ様を選択(^_^;)
思いの外、楽しめたので、まぁ良かったね!!
でも、「オーケストラ!」は観たいんだよなぁ〜
また、いずれ…名画座で(^-^)v