行ってきました(^-^)v
国立新美術館は昨年のこけら落とし展『異邦人たちのパリ』以来、2度目。
六本木なんて、美術館か映画を観るかコンサートの時しか行く機会が無い街…f(^^;
確かに旅行客もたくさん訪れてるけど、客層が違う…落ち着いて、楽しむ雰囲気があるよ。ゆっくり楽しませてもらったけど、ピカソの絵って、さっぱり分からん(・・;)
他の鑑賞客のささやき声があちこちで…「分からないね」「あれ、何?」って…
そんな声を耳にするたび、「あぁ、良かった…私だけじゃないんだぁ」とホッとする(((^^;)
面白いって言えば、確かにあれほど面白い絵は無いよね。だって、横たわる人ってタイトルなのに、どこに人がいるんだぁ〜って感じだもん!不思議な体験をさせてもらいました(*^^*)
で、国立新美術館から乃木坂駅方面に抜けると駅とは反対側に六本木トンネル!ここって、よくドラマに登場するよね?
一度見て見たかった!でも、のんびりトンネル内の見学などしていられません。
なぜか?
実は乃木坂駅から電車を乗り継ぎ、上野へ…東京都美術館に向かいます(*^^*)
こちらはフェルメール展(^-^)v
入場規制されてるとか、入場に1時間待ちは当たり前とか聞いてはいたけど、話題のピカソ展があっさりと観られたので、あんまり考えずに美術館のハシゴを決行!!
ところが、ところが…大変、大変(O.O;)(oo;)
入口には長蛇の列…マジで?
まだ、昼頃に着いたので、30分待ちで入場できたけど…いったい、どうしたのってくらいの人、人、人!!
『ありえないっつ〜の!!』by牧野つくし…
フェルメールの作品自体は6点だったか、7点だったかしかなくて、私でも知ってる『牛乳を…』とかは無かった(;_;)
とにかく、人に疲れたわぁ〜(T_T)
ゆっくりと鑑賞することもできなかったし、人に足は踏まれるわ、どつかれるわ…近くでズルこみしたとかしないとか揉めてる人もいるし…あ〜ぁって感じで。
両美術館の雰囲気の違いにドッと疲れた。