昨日は日記を休んでしまった(((^^;)
なんだか、忙しくて…別に何かあった訳じゃないんだけど、あっという間に時間が過ぎてくことってあるよね…まさしく、昨日はそんな感じ。
夕方になり、やっと落ち着いたと思ったら、子供の学校から電話が。。。
嫌〜な予感と共に受話器を取ると案の定…子供が部活中に誤って鼻に肘打ちを喰らい、医者に行くと。
保険証やらを持って、病院に駆けつけると部活の顧問の先生は『念のため診察してもらいますが…』と言い、時計ばかり気にしてる。
部活の終了時間が気になってたみたい…仕方ないから、帰ってもらったんだけどね。子供はうちの子だけじゃないんだし…
でも、もう少し対応があるよなぁ〜(--;)
鼻に肘打ちだから、鼻血が出たんだよ。うちの子は生まれて初めて鼻血を出したワケだ…本人曰く、痛みも相当だったらしいんだけど、多分鼻血ショックの方がでかかったんじゃないかなぁ〜(^^;)))
それを『フン』って鼻で笑ったんだよね、その顧問(・・;)
見てはいけないものを見たような気がしたな。
「初めて鼻血を出したって本当ですか？」って聞くから「ハイ」と即答！
「今時、鼻血が初めてなんて…」と小声で独り言のようにつぶやくんだよ。
ムカついたので、「私も鼻血は出したことがありません。何か問題でも…」と言ったのだ。
すると、「いやぁ〜、家系なんですかねぇ〜。鼻血出したこと無い人なんているんですねぇ…フン」とのお答え。
いるんだよ、鼻血出したことの無い人間は…少なくとも、うちの子が鼻血出すまではあんたの身近に2人もいたんだよ!!と、心の中で叫ぶ!!
まぁ、スポーツ系の部活には少々の怪我はつきものと理解はしてる。ぶつかって鼻血を出すこともあるだろう。先生自身の経験上、子供の反応が大袈裟だなぁと思うこともあるだろう。でも、そこはまだまだ子供なんだよ。
顧問がどういう対処をしたか、どういう励ましをしたか…子供達はしっかり見て、感じてる。。。
この人は多分頭が良かったから教師になったんだなぁ。尊敬すべき教師と出会って、この道を進んだんではないんだよなぁ、きっと。
こんな教師ばかりだと保護者とは上手くいかないよね。こんな人、保護者だって尊敬できないもん。。。人間として、ほんの少しでも良いから尊敬の念を抱ける人、そんな「先生」に出会ってほしいなぁ〜、子供には。教師だって、完璧人間である必要は無いんだから…親しみをもって繋がっていける「人」であってほしいなぁ。
