昨日、タイトルも書き込まなかったなぁ…(((^^;)
『もしも キミが。』
リーディング ドラマという分野だそうですよ!!私のようなオバサンには朗読劇との違いが今一つ分からないけど。。。
今度の25(土)まで公演中。
出演は「優基」役の男優と「麻樹」役の女優による二人芝居。
男優は向井理・石垣佑磨・中尾明慶の3人。女優は芦名星・木南晴夏・佐津川愛美の3人。
男優陣は分かるけど、女優陣はよく知らない人…
向井君には現在共演中の堀北まき(私の携帯では一括変換できない…漢字知らない…)からお花が届いてた。
ってことは石垣君の時には小栗旬から花が届くかもしれなかったよねぇ〜(^-^;
残念だ…石垣君の時に行きたかったなぁ…(^^ゞ
でも、中尾君も好演でした。子役時代のいたずらっ子的な顔立ちから、ずいぶんと大人になった印象。
お話はケータイ小説ですから、まずあり得ないくらい悲しいドン底をあり得ないくらい前向きにあり得ないくらい潔く生きていく男女高校生のお話です。
場内はかなり早い段階で目元にハンカチを当てる人や鼻をすする人が現れ…
かなり、ビックリ!!
そんなに涙する話か…って!!
でも、まぁ…話の内容は全く違うけど、昔、子供の頃に山口百恵ちゃんの赤いシリーズにハマってた自分を思い出した。
最後の方では舞台上の2人の俳優さんも涙を流しながらの熱演で…
舞台の出来云々より、役者魂みたいなものは凄いなって、全く見当外れな感想を持ちました。
たまには、こういう形式の舞台も良いかな…とは思ったけど、お話はもっと違う分野で観たいと思った。