まさか、「ごくせん」を観るとはね。。。ちょっと、理由ありで鑑賞となりましたっ(^-^)
別に友情出演の小栗旬目当てに観たワケじゃないからねっ!!
でも、ニッカボッカ着て、頭にタオル巻いた小栗旬は微妙に様になってて、土建屋さんのワンボックスに乗ってる姿なんて、本物のガテン系青年に見えたぞぉ〜(^-^;
もう少〜し早めの登場かと思いましたら、幻の第1シリーズの面々は本編とは全く関係無い最後の最後で、ご登場。。。
あぁ、待ちくたびれたっ(((^^;)
石垣祐馬君が出て、成宮寛貴が出て、やっとだから。。。
小栗旬の1カットだけで、こんなに語ってどうすんだっ!!
本編についてのちょっとした感想を…
(1)仲間由紀恵さんは本当に年をとらない。
(2)相変わらずの天然ぶりはある意味凄い!!
(3)生瀬・仲間コンビは何物にも替えがたい。
という、いつも通りの「ごくせん」の感想に加え、この度の映画を観た女の人は絶対に亀梨和也に惚れるね!!
表面はクールを装いながら、「ヤンクミ」のことを本当に大切に思ってる。。。
カッコ良すぎるでしょ…ある意味、違反でしょって感じ!!
現役(!?)で出てる頃もあんなクールな感じだったっけぇ?
三浦春馬が巻き込まれた事件の黒幕が分かり、そいつのところに飛び出して行った当の春馬君達を追いかけるヤンクミの前に1台のバイク…
ハンドルを握るのは当然、亀梨君!!
まず、カッコ良すぎるシチュエーションにカッコ良すぎる亀梨君が嫌み無くハマってて…
いい男は何をしても似合うだわねぇ〜(^-^)v
あっ!!違う違う。
誰がやってもカッコいい役どころなんだわね。で、亀梨君がやると一層カッコ良くなる…と
そういう図式です(^.^)
沢村一樹氏演じる悪者さんにヤンクミが殴られそうになった時、体当たりして、助けに飛び込んできたシーン…
なぜ逃げなかったと言うヤンクミに亀梨君演じる小田切が何と言うか…
劇場で確かめてね!!
と言うのは、東宝宣伝部の方々…
私は違うから、ネタバレ、バンバン…(>_<)
助けに来ないワケにはいかないだろう…ってニュアンスのことを言うワケよ〜(*^^*)
あぁ〜、最高にカッコいい〜!!
亀梨君もこんなに成長して、男のカッコ良さを表現するようになったのねぇ。
内容については、まぁいつも通りの「ごくせん」です。生徒の参加人数が多いってくらいです。。。
だから、特に映画にする必要性を問われたら、「別に 」って答えそうですが…
ガラガラの場内で同じ列に座ったおじいちゃんが豪快に笑い飛ばしたり、通路挟んで反対側に座った小学生の女の子がケタケタ笑ったり…
私のようなオバサンが亀梨君に惚れ直したり…
ん?
違う、違う。
亀梨君を特に好きだったワケじゃないから、惚れ直したんじゃないね…
まぁ、いろんな世代が楽しめる映画としては良かったんじゃないかと…
スペシャル・ドラマでも良いって言えば、そうなんだけど…ね(^^;)(;^^)
ただ、一言付け加えるなら。
「長〜い」
試写会で観た「HACHI」は93分だった。それでも十分に伝わるものはあったし、ストーリーもちゃんとしてた。
最近の日本映画は長いよね〜(>_<)
もう少し、シンプルで良いんじゃないかい?