人間だもの。。。
生きてれば、いろいろと困難にぶち当たる。。。
闇夜をやみくもに歩き回ったところで、出口に辿り着くことはないだろう。。。
でも、やっぱり、私は人間だもの。。。
みっともなく、足掻いてる。。。
助けになることなんて、まるでない…と思ってた毎日の中に、少し息を抜ける時間を作り出してくれたのは、笑っちゃうけど、小栗君出演ドラマ『東京DOGS』
本や芝居は、そんな力もあるだなぁ…(T-T)
で。。。
戻りかけた由岐の記憶の中に登場する「拳銃をつきつけられてた男」
彼は誰?
背格好や襟足の感じからして、あれは小栗君演じる「高倉奏」だよね…
と、思っている!!
由岐のいた部屋にいるということは、本当は由岐のことを知ってるの?
記憶を失った由岐の事件に絡む目撃情報を早く思い出させるために警護と称して、そばにいるの?
あるいは…
「神野の組織」に潜入した高倉奏が、なぜか組織の鍵を握る由岐に近づいていた?
笑いの要素がふんだんに盛り込まれたドラマにしたら、ずいぶん本格的サスペンス風味…!?
月9ハードウォッチャーの次男は「神野=課長(三浦友和さん)」だ…というんだけどさぁ。。。
さすがにそれはダメよ!!
そしたら、「流星の絆」じゃん(>_<)
その反論に対して…
「あぁ〜、そうだった、そうだった。最後の最後で犯人だった!!」と。。。
う〜ん(((^^;)
あんなに一生懸命「流星の絆」を見てたのに、忘れてる?
当時、私はまだ東野さんの原作を読んでなくて…
最初はドラマ小僧の次男と一緒にハードウォッチしてたんだけど…
「あれ?」
「犯人は身近な人?」って思い始めてから、急に見る気が失せて…
犯人が判明するっていうか、ヒントが出てくる辺りでは、もう見てなかったのよねぇ〜。。。
最後まで見きった人が忘れてるって…
とりあえず、次で第5回。
お話もいよいよ折り返し地点に到達!!
そろそろ由岐の記憶の断片が繋がって、物語は動き出すんだろう。
恋愛要素がメインじゃない「月9」って、私的には凄い面白いと思うんけど、この時間の専属ウォッチャーの方々は違うのかもねぇ〜(^-^;
とりあえず、次週以降も楽しみに待ちましょう!!
それにしても…
小栗君は、芝居が上手い。
表情や仕種一つとっても、そのシーンに自然に溶け込んだ演技をする…
凄いなぁ。。。
こんな上手い人、月9で使うのもったいない!?
月9はアイドルさんのドラマで十分だよなぁ…ちゃんとした芝居が見たい人は、月9を見なきゃいいだけなんだから…
若いうちにしか出来ない役をやることって、大切だけど、彼が同じ世代の中に入って演じると…バランスが崩れる。。。
細かいとこまで、演じきれる若手の役者さん達と共演させてあげたいよなぁ〜。。。
もったいないなぁ。。。