「月曜日は全国的に停電になっちまえ」発言で、我が家ではすっかりヒール役が板についた長男が…
なぜか、お早いお帰り。。。
「9時以降に帰ったら、メシ無いでしょ?」
よくお分かり。。。(((^^;)
なぜか、相方もお早いお帰り!!
あははははは。。。
我が家的に視聴率100%
みんないるから、テレビの前で正座して見ることは叶わなかったけど、最終回堪能しました(*^^*)
私はとっても良い最終回だったと思うよ〜ん。。。
とうとう高倉家の実情がマルオ&由岐にバレてしまった場面…
ママは、クリスマスに大仕事を迎える奏君になんだかワケの分からないお守りを用意してた…
あったかいシーンだったよねぇ(*^^*)
マルオや由岐ちゃんにもちゃんとお守りがあって…
たまたま沢山あったから…というより、奏君の相棒と警護対象の女性のためにちゃんと用意してたような気がして。。。
深読みし過ぎ!?
神野との対決場面…
由岐ちゃんが、自分の思いを初めて言葉にしたシーン。。。
奏君への思いは切実で、「約束の場所は思い出せない」と嘘までついて、彼を守ろうとした姿はねぇ。。。
そして、由岐ちゃんだけじゃなく、奏君まで、最後の最後で「大切なものを二度と奪われたくない」と命をかけて、由岐ちゃんを守ろうとする。
互いの思いをぶつけられた神野さんの立場は形無しよねぇ。。。
まぁ、別に悪者だから、いいちゃあ〜い〜んだけど(((^^;)
お互い、正面きって思いを伝えられない不器用さん達のなんだかもどかしいような爽やかなような。。。!?
「生きて、罪を償え」
このセリフ、カッコ良かった!!
腕の傷をしっかりと確かめて、手錠をかけ。。。
神野の部下との「超」格闘シーンでマルオの手錠を借りるよね…「なんで、自分の手錠を使わないのかなぁ」って思ってたら、自分の手錠は神野にはめるためだったのね。。。
凄い決意を垣間見せたシーンだったのね…あの格闘シーン。。。
そして、手錠をはめ、仰向けになって動かなくなった奏君の頬を伝う一筋の涙…一筋っつ〜とこが良いワケで。。。
17年間のいろんな思いが凝縮された涙だったなぁと。
ラストシーンは。。。
月9ですから、いろんな要望はあったのでしょうが、ホントに媚を売らず、しっかりと福田ワールドで締めていただいた…と!!
由岐ちゃんが奏君を追いかけて走り出し。。。
「あぁ〜」
背中に手がかかった瞬間!!
「投げられる〜」
と、長男が!!
いやぁ、私だって投げられるとは思いましたよ…(^-^;
しっかし、公式記録的に、私の前で1度も「東京DOGS」を鑑賞してなかった長男が、なぜ知っている!?
結局、今の若者を取り込むには月曜9時は難しい…と。
結局、視聴率を取るためには、「録画しない(録画できない…を含む)で、その時間に確実に見る」世代を視聴対象に引き込まないと無理だということではなかろ〜か。。。
ちょっと、偉そうな考察をしてみました(^-^)v
まぁ、とにかく、私的には久々に楽しんで見られたドラマだったわぁ〜(^-^)v
小栗君には、三浦友和さんと1度じっくり共演してもらいたいなぁ〜って思った。友和さん、ホントに素敵な俳優さんになって…
さぁて。。。
これから、チマチマとリピートしながら、余韻に浸ろ〜っと。