また、今回も盛り沢山で動物&飼い主さんのエピソード!!
中でも、加藤治子さんの鳩のエピソードは、不覚にも涙してしまいました…
「信じてはいたけれど、50年信じ続けるのは辛かった…」というセリフ…
加藤さんのようなベテランの女優さんが言うからこその説得力!!
エピソード満載なので、1つ1つを深く掘り下げてはいかないとこが、ドラマ的に物足んない感じもするんだけど…
だいたいドリトル先生自体が、最後は飼い主がどう接するかの問題って感じで、飼い主に委ねていくので、鳥取動物病院的にはこれでOKなのかもね(^^)v
さらに、今回は…
ドリトル先生の過去を知る女性(!?)の登場で、微妙にあすかちゃんがそわそわしちゃうのが、ポイントね(^^;
手術の様子を見ても分かるように、あすかちゃんの助手としての力量は日進月歩!!
ドリトル先生もちゃんと認めてるよね。。。
だって、鳩の駆除で出向いた若山家の様子をちゃんと報告したり、りょうさん演じる瞳さんが、最初にドリトル先生に愛猫(!?)を託そうとした時の手紙を直接手渡してみたり…
ドリトル先生本人は自覚も意識もまだまだ無いんだろうけど、信頼に足る相手だからこそ、あすかちゃんに話すワケで…
あからさまな惚れたはれたは無いんだろうけど、人間として、しっかりとした信頼に裏打ちされた絆のようなものが、2人の中で芽生えていくパターンで描かれていくのだろうね…
多分、ドリトル先生はなかなか自分の中の変化を認めないだろうけど…(^^;
3つのエピソードがぎっしり盛り沢山って感じだったけど、ちゃんと言いたいことは伝わってきたし、良かったよ!!
瞳さんには飼い主さんの責任を、犬のケンタ君については飼い主の覚悟を伝えたドリトル先生。。。
鳩のエピソードはちょっと毛色が違ったけど、鳩が繋いだ家族の「奇跡」がね。。。
1話完結で、それぞれのエピソードが語られていくけど、このパターンなら、続編とかスペシャルとかも大丈夫そうじゃん(^^)d
エンペラー動物病院の暗躍は、いよいよ本格化しそうだし、我が道を行くはずのドリトル先生も立ち上がることになるんだろ〜なぁ…
気がつけば、次回は11月の最終週。。。
楽しい時間はあっという間に過ぎていくなぁ〜f(^^;