15日に放送された松本幸四郎さん主演の「カエサル」を鑑賞。。。
やっぱり、古典は舞台芝居の王道だねぇ…
役者の数が凄い!!
松本幸四郎さんはやっぱり舞台映えするなぁ〜(^^)
コメディや日本の古典物もきっと幸四郎さんなら、物凄い存在感でやりきっちゃうんだろうけど…
幸四郎さんは、こういう洋物(!?)の古典が1番「美しい」のではないだろ〜かね…(^^;
先週、生で観た小栗君の舞台が鮮やかな色とりどりの作品だったから、余計に感じたんだけど…
私個人の「好み」としたら、王道の方がファースト・チョイスかなぁ〜(^^;
正直、「オレンジ」は体調悪い時に観たせいか、かなり負担が強かったのね。。。(^^;
だから、未だにまともな鑑賞記録もアップ出来ないわけで…(TT)
しかし、舞台で鍛えた俳優さんは凄いです!!
凄味が違います!!
「名前」じゃないんだな。。。立ってるだけで、滲み出てくる物が。。。
立ち姿や仕草は、舞台の上で、観客の目に晒されて、鍛えられて、役者の体に自然に備わってくるんだろ〜な。。。
名も知らぬ役者さん達の凛々しいこと…
王道芝居は、そんな輝きがよく見える!!
だから、小栗君にも、また古典を演じる機会が早くくることを…