あっという間に年の瀬を迎え、あっという間に大晦日。最近、とみにそんな感覚が増してきています。
昔、学校の先生から伺った話を思い出します。「人の1年の長さは年齢に比例する」と。例えば、1歳の子どもの1年は1/1、つまりその子の1年は人生の100%の時間的「長さ」になる。20歳の人の1年は人生の1/20、30歳は1/30。1歳の子どもの1年の速さと比較すれば、年齢が増える毎に速さを増す。簡単に言えば、速い=短いってこと。
初めて聞いたときの衝撃は今でも覚えてるなぁ。同級生たちが「何言ってるの?」とバカにしてたけど、孫を持つに年齢になるとなんだかとっても深く感じるんだ。。。
さて、そんなワケで、今年の更新も本日が最後となりました。世界の端っこで言いたいことを叫ぶ、このブログ。何かで目に留まり、ご訪問下さった皆さん、大変お世話になりました。
今年は、途中で生活リズムの変更があり、これまで唯一の趣味だった映画館通いもままならない日々が続きました。今後も劇場鑑賞は減る可能性が高いですが、観た映画については感想を留めて行きたいと思います。
また、その他、日々起きる他愛ない出来事を綴っていきたいと。
それでは、寒さ厳しい折、お体に十分に配慮され、良いお年をお迎えください。
なお、年明けに今年の劇場鑑賞映画の私なりのベストをお知らせしたいと思います。
では、皆様、良いお年を〜\(^_^)/