「クライマーズ・ハイ」を観て、読んで…読んだのは相当前!
う〜ん…
だいぶ前にNHKで佐藤浩一主演でドラマ化されたよね!勝負事じゃないけど、軍配は圧倒的にNHKだよね。まず、新聞社内の幹部達の存在感っていうのかなぁ…数々の修羅場を記者として生き抜いてきた感がドラマの中にしっかりとあったよ。
映画製作の時期とドラマ製作の時期と…連続ドラマが映画化されたワケじゃないから、別物として観た方が良いのは分かってるけど…映画の方が軽〜い!
改めて、NHKのドラマ製作の底力を見せつけられた感じ(((^^;)最近のドラマも結構評判良いし…でも、視聴率はとれない(^-^;
あっ、『篤姫』があったか…
原作/横山秀夫(文藝春秋)
近所の「私」御用達の図書館は、新刊に関してはネット予約ができなくて(ToT)
新聞の新刊広告を見て、図書館に走ったんだよねぇ(^-^;
だから、わりと早い段階で読んだ。表紙の装丁が今までの横山本と比べると妙に爽やかな…でも、内容は日航機事故の話で…なんだか、凄い高揚感!記事を出すか出さないかのピリピリとした緊張感…記者の人生をも左右する事故だった…
『沈まぬ太陽』山崎豊子(新潮文庫)で日航側から見た事故を物語として読み、この時は地元記者の側からの物語を読んだ。もっと、ちゃんと事故の経過を追ったものを読みたい…と思った。
まだ、読んでないけど…
ここで、すっと読めるようだとまた違うんだよね。何が?
今日はずっと雨かなぁ…図書館で借りてきた本が目の前にあるんだけど、読もうという気にならない…なぜ?
気分転換に散歩でもしてくるか…雨なのにねぇ(^^;)(;^^)