読書記録の続き…
『切羽へ』って、賞をとりました…よね?
直木賞?芥川賞?どっちかが純文学で…それは芥川賞だわね(^^;)))
切羽って、『切っ先』のことだよね?自分ではず〜っと昔からそう思ってたんだけど、念のため、国語辞典で調べてみました。
が…無い!辞書に無い!
私ったら、辞書にも無い言葉の意味知ってるよぉ〜凄いじゃんっ\(^^)/て。。。
でも、なんで?勝手に言葉を混同して思い込んでたのかなぁ。著者の造語?
では、感想は以下に…
とある離島に住む養護教諭夫婦の日常と突然島に赴任してきた青年教師の…
不倫でもなけりゃ、三角関係でも無い…微妙な関係…?
最後の方で切羽とは切っ先だと、主人公が語る。
人のあまり行かないトンネルだか、工事途中の道だかの切羽へ…読んでても主人公の心の揺れやらなんやらが全く理解不能で(((^^;)だから、すでに記憶が定かじゃない。まぁ、短いお話だったから、なんとか読みきったけど…(i_i)
そうだ、きっと相性の問題だ!ってことにして、終了。。。だけど、金田一春彦先生の辞書なのに、なんで『切羽』は無いのだ?そっちの方が気になってf(^^;