金城武ファンのお友達のおかげで、『死神の精度』『レッド・クリフPart1』を劇場で堪能し、子供にも金城武ファンのお友達がいたおかげでDVDで『リターナー』を観た…!!
まるで私が金城武ファンのようだ(^^;)))
そして、本日は『K20』を観てきたぞっ(^-^)v
多分、一番面白かったぞ!!
では、感想を…
監督の佐藤詞摩子さんってどんな人?って、お友達に聞かれたけど、私こそ聞きたいぞ。あなたに誘われて、観に来てるわけだから(((^^;)
まぁいいか…
多分、日テレ開局55周年記念事業の一環だから、すぐにテレビで放映するんだろうけど…面白かったよ!!
日テレは他にも開局55周年記念事業の一環映画はいっぱいあるよね?『三丁目の夕日』や『252』もそうでしょ?凄いなぁ…
金城武が格好イイ(*^^*)
松たか子も可愛い(*^^*)
仲村トオルが悲しい(;_;)
そして、なんてったって、國村隼さんが良い(^^)d
架空の時代に架空の街…
金城武って、こういう設定で生きる人だなぁ〜と。
きっと、現代劇っていうか等身大の役より現実離れした役の方があってる気がする…
この作品も人々の生活の根底に厳しい格差があって、その歪みが事件を起こしていくんだけど、巻き込まれた形の金城武演じる遠藤が受け止めちゃうんだよねぇ。無謀だけど、立派。
ある意味、貧しい遠藤青年と華族のお姫様の純愛物語!!こういうのを前面に押し出してなくて、好感。