今日も徒然、中洲日記

ほどほどに映画が好き。ほどほどに食べることが好き。日々気づいた事を綴ります。

頑張ったq(^-^q)

昨日、チャレンジに失敗した『少年メリケンサック

予定が早く済んだので、観てきたぞぉ〜(^o^)v

チャリをぶっ飛ばして、車より速いんじゃないかと思うくらい…

予告編のちょうど終わるタイミングで席に着き、なんとか最初から観られたよ〜ん(*^^*)

う〜ん。。。
ネタバレありありの感想を…












宮藤官九郎…えっ(^^;)(;^^)凄い!!一発で変換できるんだねぇ〜

クドカンは波に乗ってるよね。
確かに着想が面白いし…笑えるシーンはそこかしこにあったけど、爆笑というより失笑だなぁ〜(((^^;)

力が抜けるっていうの?癒されるという「力が抜ける」んじゃなくて、脱力っていうの?

これがクドカン・ワールド?

ドラマ版『流星の絆』…あんまり面白くなかったんだよねぇ。役者が悪かったのかもしれないけど、なぁ〜んか今一つで、最後まで観なかった。

かつてのパンクバンドのメンバーが25年たって、オジサンになったところで再結成&再出発。

みんな、それなりに音楽に携わってきてる訳じゃないし、まずあり得ないシチュエーション。
普通のクドカン作品なら、それすら受け入れられちゃうくらいの説得力があるんじゃないかなぁ。

でもねぇ…(--;)
少年メリケンサック』にはそれが足らない気がする。

まず、佐藤浩市さんのパンクロッカーが…ねぇ。

佐藤浩市」という役者の持つイメージが役どころに勝っちゃてるんだよね、きっと。
宮崎あおい(サキの字の変換ができない…)は年齢的には実年齢に近い役で無理はなかったけど…

佐藤浩市&キム兄が演じた作並兄弟の確執まで盛り込んだので、ちょっと話が込み入ってたよ〜な。

もう少し、スッキリとしてても良かったんじゃないかなぁ…

でも、まぁ一応面白く軽〜い気持ちで楽しめる作品でしたよ。
テレビドラマで良いんじゃないか…とも思ったけどねf(^^;