待ちに待った「ムサシ」
与野本町まで観劇に行って参りました。
やっとこさ手に入れたチケット!!場内は若い女性ばかり。。。
映画館ではあまり見かけない女性1人客も沢山…f(^^;
お話はテーマ性のあるもので、チャンスがあったら、また観たい(*^^*)
ネタバレありありの感想を書き綴っていきまぁ〜す!!
?バルコニー席からは舞台の1/4は見えません(;_;)
それなのに、舞台正面と同じS席扱いって、すっごいおかしい(--;)
?身を乗り出せば、見渡せるんだけど、後ろ手になるお隣のお客さんに申し訳なくて…バルコニー席なら1番舞台から遠い席で係員さんの目を掻い潜って、思いっきり身を乗り出して観劇しましょう。。。
?最初の導入部。セットを音楽に合わせて移動しながら、物語が始まる。素晴らしい!!音楽も良い。
?音楽はクインテッドを率いる宮川彬良氏。さすが、人形達とも縦横無尽にピアノを弾くだけある!?
?時に笑いが起きる内容で、尚且つ考えさせられる内容。
人気俳優さん目当てのお客さんばかりでなく、広く多くの人の目に触れる機会があれば良いのに…
?原作の井上ひさし氏は配役された役者さんを見て、当て振りをすると聞いた。でも、他の役者さんでも大丈夫じゃないのか…って感じた。今回の配役では、そうそう観劇のチャンスは訪れない。戯曲自体の出来が良いだけに、しかもテーマが深いだけにこの配役じゃなくても、また観たい!!
?でもまぁ、この配役だから、素晴らしい戯曲がより素晴らしい作品になったといえるのかもしれないけど…
?さて、小栗旬!!来月には映画の公開も控え、楽しみです(^^)d
背が高い彼は舞台に映えます。舞台役者としてはそれも得難い才能の一部。
映画にしか出演しない浅野忠信のような生き方はできないのだろうか…舞台役者・小栗旬として。。。彼の人気がそれを邪魔してるかな…(((^^;)