「TAJOMARU」の件で驚くべきことが…
シネコンで座席を取ったので、ギリギリまでお買い物(あくまで、目の保養!!)をと、ブラブラと時間をつぶし、映画館に戻ると…
「只今から、TAJOMARUの開場をいたします」というアナウンスが。。。
でも、平日の午後イチだからなのか、若い女性が見当たらない…
入場口にやってくるのは、背広姿のおじさんに、おばあちゃん達…
え〜っ(^^;)(;^^)
マジで?
入場口に並んだ皆さんはそのまま「TAJOMARU」のスクリーンへ…(^-^;
今日は…
「シルバーデー」とか?
おじさん達もおばあちゃん達もほぼ皆さん、お一人様!!
映画が終わった後、場内に灯りが点り、ほぼ「ど真ん中」にお座りになって観賞された唯一の20代と思われるお姉ちゃんが、立ち上がって、唖然として、回りをキョロキョロ見回してた姿が印象的!!!!
とんだ「シルバーデー」に来ちゃったね(((^^;)
しかし、なんだったのかねぇ〜
おばあちゃん達が足を運ぶ作品とは思えないけど…
皆さん、品の良い方達ばかりだった。昔からの映画好き?
それにしても、あぁも沢山来るって…(O.O;)(oo;)
おばあちゃん達にはどんな風に映ったかなぁ。
普通の時代劇じゃないから…
山本プロデューサーの言う「舞台劇」のような映画を作るっていう意図は十分伝わったけど…
これは、観る側の好みで良し悪しの判断は真っ二つになりそうな…
私は、小栗旬は舞台こそ似合うと思ってる人だから、幻想的で現実離れしてる今回の作品は「あり」だと思ったけど…
ただ、映画って1時間半〜2時間で、主人公の何年分もの歩みを語り切らなきゃいけないから、いろいろと動機付けが不明確なところに気をとられると全体として「どうだったか」が見過ごされてしまう。
そう言う点で、微妙な作品ではあるなぁ〜。
でも、いたってシンプルよ!!
製作サイドにフジテレビの亀山千広さんが名を連ねてるとは思えない、スッキリ感!!
小栗旬見たさに、もう1回行ってみよ〜っと。
さらに、さらにそういえば…
鹿島の雨天中止の川崎戦…
川崎のチーム関係者、選手、ファンの必死さはくだらない「お笑い」より笑える(--;)
やっぱ、「勝った」ことの無いチームは、こういう時に安っぽさが露見する。
過去の中止試合はすべて再試合だったという経緯を踏まえながら、時計を止めた後半途中からプレー再開と決断したJリーグ理事会は「バカ」
残り15分をどう考えるのか!!
「如水館高校」の無念さを思うと忍びなくなるけど…ルールだから、仕方がない。
Jリーグはルールを明確にしていなかったばかりか、裁定に「感情論」を持ち込んだ。
大人はこんなこと、やっちゃいけない…
「感情論」で訴えてくる川崎サイドはもっと最悪(>_<)