かねてから、観たい観たいと思ってた「アイガー北壁」を観賞(^-^)v
あちこちでやってないから、有楽町のヒューマントラスト・シネマまで出かけて行きました!!
有楽町の駅前、イトシアの中にあるので、なかなかの人混み…
スクリーンは2つ!!
「アイガー北壁」は小さい方のスクリーンだったので、62席!?
1時間以上前に行ったのに、既に「お席は前方です」って(~_~;)
まぁ、仕方ない。。。
あっ!!
せっかく有楽町に行ったのに〜(^_^;)
ピカデリーだよね?
「シュアリー・サムディ」の前売り券…
完全に忘れてたぁ〜(T_T)
そうだ!!
「クリスピー・クリーム・ドーナツ」に寄るのも忘れてた。。。
関西進出1号店のニュースが先日流れてたけど、関西だけの限定ドーナツ(スマイルの顔が書かれたクリームドーナツ…)が限定のパックで買えたんだよ〜(--;)
忘れ物ばっかりだぁ〜。。。
とりあえず、映画の感想を…
硬派な映画の一言に尽きます!!
登山愛好家の自分の目標をクリアするための「山登り」もヒトラーの時代のドイツでは、国威高揚のために利用される…
登頂が成功して英雄になるか、失敗して(この場合は遭難して死ぬ)悲劇物語として語られるか…
2つに1つ。。。
「途中で断念して、無事下山」は1番あってはいけない結果。。。
こういう縛られた時代であっても、登山の歴史は刻まれていく…
悲しいのか、なんなのか分からなくなっていった…(--;)
事実をふまえての映画化。。。
この時代になって、やっと映画化される…
これはいろんな事実をやっと世間に、世界に伝えて良い時代になったということ?
小栗君の「岳」はこんなに悲しい映画にはならないだろうけど…
雪山の映像はスタジオ映像とは思えない素晴らしい真実に迫る映像だった。。。