2月も最終週!!
ということは近所のTSUTAYAの割引デーも終了…
つまり、これでしばらくはDVDをガンガン見るのもおあずけってことね(((^^;)
とりあえず、この1週間、体調最悪の中、鑑賞した映画は…
「イルマーレ」
「デビル」
「K-20」
「ブレイキング・ニュース」
「スモールタウン・マーダー・ソングス」
以上の6本!!
確かに選びに選んで、レンタルしてきてるから、超ド級のハズレってあまり無いんだけど…たまに、とてつもないハズレはあるが…(((^^;)
今回は、満足度高し(^-^)v
中でも「イルマーレ」は普段の自分のチョイスでは、引っ掛からない映画だから、ラッキー!!
というのも、3月半ばに公開の韓国映画「青い塩」の監督の作品だから、見ておこうと!!
「時」を超えた純愛物語に静かに圧倒された…
「デビル」は原案がM・ナイト・シャラマン監督だから、チョイス!!
確か、日劇で期間限定のレイト上映だった気がする。
エレベーターという閉鎖空間でのデビルの粛清にちょっとビビる(((^^;)
「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」はアカデミー賞の時に話題にはなってたけど、紹介映像の印象が暗くて、なかなか見る気にならなかった…
主人公は一代で、油井開発を生業として石油王になった男。
彼はいつしか狂気の世界に至り、邪魔者を消す…
別に殺人鬼になるわけでもなく、必要最小限(人殺しにこんな表現で良いのか…?)の殺人ではあるけれど。
長い長い映画で、石油王の一代記みたいな映画だから、多分映画館で見てたら、寝てたね(((^^;)
でも、なぜか、お家でテレビ抱えて見てたら、かなり面白く、楽しめた(^-^)v
「ブレイキング・ニュース」はジョニー・トー監督作品!!
雑然とした香港の街で、まわりを斟酌しない銃撃戦!!
香港ノワールだから、許されてる映像だわね…
理由も、段取りも、バランスも、一切お構い無しのスピード感…
で、常識的(!?)映画の尺に収まってる!!
これぞ、ジョニー・トーの世界!!今回は、ケリー・チャンが「華」を添えてたけど…
「スモールタウン・マーダー・ソングス」は殺人事件の解決に向けた警察の動きが肝になるんだけど…
捜査の中心となる警察官の暴力シーンが時々挿入される…どうも、彼は過去にぶちギレたことがあって、それを機に教会に通うようになったようだ。
ん?
もしかしたら、全裸で殺された地元では見かけない娘を彼が殴り殺したんじゃないの?その暗示のための暴力シーンじゃないの?
そんな感じで、ついつい引き込まれて見てしまう!!
時間は 75分!!
説明過多の最近の映画の中では、出色の説明不足(((^^;)それがポイント高し(^-^)v
最後は「K-20」
金城武の滑舌の悪さには毎回驚かされるけど、お話自体は面白いし、金城武が役柄に合ってる!!
これは邦画には珍しく、何度見ても面白い映画(^-^)v