今日も徒然、中洲日記

ほどほどに映画が好き。ほどほどに食べることが好き。日々気づいた事を綴ります。

「オレンジと太陽」を観た岩波ホールで感じたこと。


「おじいさんと草原の小学校」以来の岩波ホール!!


GWということで、その混雑ぶりが想像出来ないなか、30分以上前に到着するように出発!!


ところが、ところが…


既に開場されており、座席も1/3ほどしか残っていない…


最終的には、最前列の前にも折り畳み式の椅子が用意され、見切れ席まで解放されていた。


「立ち見無しの全席入れ替え制」を謳うなら、もう少し対応をスマートにしてほしい。


せっかく、素晴らしい映画を独占的に上映しているのに、凄く残念(T_T)


私は前売り券を持っていたので、チケット売り場に寄らず、直接入場出来た。


私のような方法で入場するとチケット売り場で、残席の把握が出来ない。だから、劇場入口と頻繁に連絡を取って、チケットの発券を調整する。


この調整のタイミングでチケット売り場に並んだ人はたまったもんじゃない。


前売り券の人も座席券(指定券でなくて良いから…)の発券を受ければ、残席が誰の目にも一目瞭然なのに…


今回も来場者の年齢層は高く、こういったシステムでも、特に違和感無く、対応出来るのかもしれないが、普通のシネコン世代には相容れないものではないかしら…


正直、観たい映画があっても、気楽な気持ちで劇場に行かれない…そこが残念(T_T)


あっ!!


映画本編の感想は、また後日(・・;)