今日も徒然、中洲日記

ほどほどに映画が好き。ほどほどに食べることが好き。日々気づいた事を綴ります。

キラー・エリート


ジェイソン・ステイサム主演ということで、ある程度「アクション」に比重の置かれた映画だってことは予想出来るけど…


そこにロバート・デ・ニーロ、クライヴ・オーエンがどう絡んでくるのか…


全然知らなかったんだけど、実話に基づく映画なんだと最初にドーンッとその「お知らせ」がクレジットされる!!


殺し屋のエリート軍団の話が実話だってぇ〜〜って感じ(((^^;)


とりあえず、オープニングはジェイソン・ステイサム側の「お仕事」のご様子をガツンと見せてくれます(((^^;)


そして、新たな「お仕事」が…!!


ジェイソン側のリーダーであるロバート・デ・ニーロオマーンの偉い人に拘束され、解放して欲しければ、偉い人の3人の息子を戦場で暗殺した犯人を見つけ出して、殺人の自白をさせた上で殺せ…という指令。


単なる犯人探し、暗殺だけじゃなく、犯人側も殺し屋を雇い、ジェイソン達を襲う!!


そこに偉い人側も参戦してきて、複雑に絡まった三つ巴決戦!!


こうなりゃ、アクション一辺倒!!


って思ったけど、ジェイソンがかつて暮らした町に流れ着いて、当時の同級生に会い、恋に落ちる件は殺伐とした殺し合いの話に、チラッと色を添えている。


もっとアクション責めかと予想してた私はちょっと物足んないかな…(((^^;)


でも、実際のアクション・シーンはちょっと力が入っちゃって、終了後、肩が凝ってた(((^^;)


場内のおっちゃん率が高く、それは当然かなってくらいに濃〜い顔の男達の濃〜い闘いでした!!


(^-^)v