寒くなると途端に外に出るのが億劫になる私は、まだまだ見きれていないDVDを見ることにしました(^_^;
ホントは劇場にも行きたいのだけど、時間をかけて、お金かけても観たいなぁと思う映画かどうかを判断基準にすると、様々公開してる中に意外に観たい映画が少なかったりする。
実は、10月〜11月にかけて、結構公開してる割りにあんまり観たい物が…
どうしても観たいと思ったのはあっさり観に行っちゃったし*(^-^;
12月〜1月の方が楽しみな映画が多いことが分かってきて…なおさら、お家でDVDに(*^_^*)
お家でDVDって言っても、まとまった時間が無いと難しいし、やっぱり好きだから、見られるんだよね(^_^;)
ここ最近見たDVD…
「青い塩」
「クイック!」
「レイト・オータム」
「ミッドナイトFM」
「王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件」
「007 カジノ・ロワイヤル」
上の2つは、劇場でも観てるんだけど、どつちもかなりお気に入りの映画なので、再見!!
「レイト・オータム」は、主演のタン・ウェイのあどけなさの残る顔と対照的な印象を与える彼女の瞳…
芯の強さを感じさせるあの瞳…
また、韓流スターのヒョンビンが英語を流暢に話し、「シークレット・ガーデン」とは違うワイルドな印象で…
ラストが良かったなぁ…2人はいつか出会えるのかなぁ(*^_^*)
「ミッドナイトFM」は、もうハラハラしっぱなしで、真剣に見入っちゃった(^-^;
深夜のラジオDJを務めるシングルマザーが、なにより大切にしている娘を人質に取られ、殺人鬼と戦う映画…
主演のスエちゃんが母親として、娘のために命を賭ける姿が…
しかし、劇場で観なくて良かった(~o~)だって、劇場で観てたら、恐怖感はもっと強かっただろうし…
ちょっと長いかなって思ったけど…(^_^;
スエちゃんの娘を演じた子役ちゃん、彼女がまた健気で可愛らしくて…恐怖を感じながらも、小さないとこを守り、生き抜こうとする姿はなんとも胸が締め付けられた。
ホントに韓国は子役ちゃんのレベルが高過ぎ(^_^)v
「王朝の陰謀」は、アンディ・ラウが悪と戦う判事に扮するアクション。
昔の中国を画いた典型的なアクション映画。
大量動員力を武器にした中国ならではの映画で、面白かった!!
「007カジノ・ロワイヤル」は12月1日に新作が公開されるダニエル・クレイグ版「007」のおさらいのつもりでチェック!!
クレイグ版「007」は、「カジノ・ロワイヤル」と「慰めの報酬」の2作があり、「慰めの報酬」は前にWOWOWで見たけど、それが妙に面白かったのよねぇ(^_-)
新作もすでに試写等の評判があがってるけど、かなり良い出来のようで…
その分、期待値も高くて…
「カジノ・ロワイヤル」は、ジェームズ・ボンドが「007」になっていくお話。
様々導入のための「説明」が合ったせいか、少し長い感じがしたけど…
十分楽しめた。
「スカイ・フォール」の公開が待ち遠しい(^_^)v