なんだってまた、映画サービスデーに公開するんですかねぇ(x_x)
のんびり週明けにでも劇場に行こうと思ってた私…
前日の晩になって突然、相方が「やっぱり、明日観に行こう」なんて言い出すから大変(T_T)
地元じゃ、初回も2回目もほとんど席が無い!!
マジか(゜o゜;
「この際だから、有楽町まで行くか!!」って言う相方を睨みつつ、日劇をチェックしたら、日劇の方が席埋まってる(ーー;)
で…
地元で再度挑戦!!
夕方からの上映に後方席でたったの2つ空きを見っけ(^_-)多分、もっと良い席を取れた人が手放したのね…超ラッキーなタイミングでかろうじて席を確保して、翌日劇場へ(^_^;
「007」もスゴいけど、「エヴァンゲリオン」はもっとスゴかった(--#)
近寄りがたい方々がたくさんいるロビーで開場待ち(・_・;)
私、「007」の過去作は全然見てないのです(^-^;単にダニエル・クレイグが出てるから、前作「慰めの報酬」をWOWOWでみただけで…
それが私にはかなり面白かったので、今回の「スカイフォール」を観る気になっていたわけで…
「007」の華やかさが無いとか、ボンドガールが云々と言われても、私にはさっぱり(^_^;)
むしろ、ボンドガール云々が嫌いで、見たこと無かったから、今回くらいの女性の登場率で私には十分…
とにかく、あり得ないスパイじゃなくて、確かにいそうな諜報員って感じのダニエル・ボンドが私は好きざんす(^_^)v
で、お話の方は、ボンドの活躍ぶりと言うより、MI6という組織自体の危機にボンドが活躍するという…
そして、過去に「M」とつながりのあった諜報員が、敵としてボンドの前に立ちはだかる。
その敵がまた良い!!
ハビエル・バルデムの狂気はもうスゴいね(゜o゜;
彼の映画は「ノーカントリー」と「ビューティフル」しか観たことは無いので、なんなんですが、得体の知れない不気味さを彼の表情や立ち居振る舞いの全てで表現してる…
ある意味ヒーロー物である「007」…やっぱり、敵役が素晴らしくないとダメでしょ?
その点、ハビエルさんは完璧です(^_^)v
そして、なんと言っても、日本人には「軍艦島」の登場!!
「へぇ〜、海外にも軍艦島みたいな島があるんだねぇ」などと思って観てた私は大バカ者(T_T)
エンドロールで、ローマ字ばっかのスクリーンに突如現れた「軍艦島」の文字!!
世界中で大ヒットの「007」にあんだけ印象的に登場しちゃうと、またなんかスゴい映画が来るかも…なぁんて、期待したりして(^-^;
とりあえず、私は次のボンドのミッションを楽しみにしてるんだけど、どうなのかしら…