映画「ワンドゥギ」主演ユ・アインの最新ドラマ…厳密に言うと、既に本国では「チャン・オクチョン」が始まっていますが、日本での最新ドラマ!!
ユ・アイン演じるカン・ヨンゴルはカッコいいです(^_-)
無駄な言葉は発せず、不屈の魂でどん底からはい上がるタフガイ!!
でも、成り上がり根性が強すぎて、素直になれないとこや変に意地を張るとこがあって、結局まわりに誤解を与えながら、生きていく男。
残念ながら、彼のまわりにはそんなホントのとこを理解できる人間がいません。
そこが最後まで、このドラマのダメなとこで…(x_x)
ヨンゴルが運命の出会いだと思ってたイ・ガヨンは、かなりヨンゴルがアピールしてるのに…
「愛してる」というそのものズバリの言葉を言わないからと最後まで信じ切ることが出来ずに金持ちのボンボンとの間を右往左往…(x_x)
仕事のパートナーとして、タッグを組むことになったチェ・アンナの方がよっぽどヨンゴルを理解し、彼の考えを冷静に受け止めてた。
だから、ヨンゴルはアンナに最後の詫びを伝えられたし、父親が亡くなったことも話すことが出来た。
結局、片方の気持ちだけではダメだと言うことを物語ってるね…
ヨンゴルの最後は堪らない(T_T)
あれは誰の仕業かしら…御曹司のパパの仕業!?
御曹司本人は、あんなシビアな解決方法は取らない…っていうか、甘ちゃんだから、取れない(x_x)
とにかく、このドラマは、イ・ジェフンとシン・セギョンの印象が悪くなるドラマと言うことですね(笑)
「根の深い木」でも、シン・セギョンは何を考えてるのかよく分かんない右往左往してる印象があったけど、あぁいう役者役者さんなのね…
「青い塩」は良かったのに…誰かに引っ張られる形なら、良い感じなのかな…
頭にくるようなシーンやなんだこりゃなシーンもたくさんありましたが、よく最後までちゃんと見たと誉めたいね、自分を!!