一応、Twitterの方に年末最終劇場鑑賞が終わった段階で10本は書き込んでみるのですが、ちゃんと記録に残しておこうと思って…(^_^;
「映画通」と言われる人達は鑑賞本数が尋常じゃないですね。
私なんか、家でDVDや映画チャンネルを通して見た映画を含めても200本はいかないと思います。
しかも、家で見るものは、公開直後のものはまず無いので…(;^_^A
昨年は劇場鑑賞本数、94本…
リピート鑑賞が3本かな…
その中で10/94を選んでみました!!
?きっと、うまくいく
?トランス
?セイフ・ヘイヴン
?ある愛へと続く旅
?おじいちゃんの里帰り
?ウォール・フラワー
?最初の人間
?ベルリンファイル
そして、最後までどうしようかと悩んだ映画が他に10本ほど…
そのうち、迷いに迷った5本…
「ゼロ・グラビティ」
「スタンリーのお弁当箱」
「危険なプロット」
?これは無条件で最高の1本です!!3時間があっという間に過ぎていく(゜o゜;)
?パトカー内でのシーンが多く、犯罪多発地域で命をかける制服警官の熱い日常が!!ヒリヒリとした緊張感。
?地味に上映してたけど、すごく良く出来た映画だと思う。こんなコメントじゃ分からないよね(笑)でも、見ないと分かんない…そして、うぉ〜そうだったのかぁと思う映画(汗)
?DV夫からの逃避行。行き着いた先で、幸せをつかむのだけど、それがサスペンス風な色合いで…最後のファンタジーが最高!!
?予告編を観て、そのままの印象で心に残った珍しい映画。行き場の無い若者と拠り所を失ったある母親との出会い…墨絵の題材のような景色に囲まれた中国山間部だからこその映画。ファン・ビン・ビンがとても良い(*^^)v
?子供が欲しいという若い夫婦の葛藤に、お話の舞台であるサラエボの紛争の問題まで絡んできて、なんとも後味が悪い映画。それでも、ずっしりと心に残る。エミール・ハーシュが優しすぎて道を誤る男を哀しく演じてる。
?ドイツに住むトルコ移民の一家のお話。おじいちゃんの里帰りに込められた思いを家族が知る時、涙が止まらなくなる。トルコの家の正体を知った時、おじいちゃんのステキさが分かる。
?壁の花たる少年が仲間に支えられて、一歩踏み出すまでを描いた青春映画。みんな悩んでるんだ!!
?アルジェリアが舞台。公開時期にアルジェリアのテロで多くの日本人が亡くなった。アルジェリアの現在の国情を知る映画。
?韓国人監督による韓国人俳優を使った映画であるにもかかわらず、全編ヨーロッパで撮影。スタイリッシュって言葉の意味を韓国映画から教わるとは思わなかった(笑)
以上、ザッとご紹介!!
今年もステキな映画との出会いが待っているように…