今日も徒然、中洲日記

ほどほどに映画が好き。ほどほどに食べることが好き。日々気づいた事を綴ります。

アメリカン・ハッスル


映画サービスデーに日比谷みゆき座にて鑑賞…


正直、がっかり( ̄0 ̄)


詐欺師が活躍する痛快映画と言えば、かの名作「スティング」!!


私の頭の中は、「スティング」にどの程度対抗できる映画なのかと超期待を抱いて劇場に行ったのに…


おぉ〜っと笑って期待できたのはオープニングまでで、その後は実際の「詐欺」行為が始まるまで、かなりハードな時間になってしまった。


寝落ち三昧(;^_^A


後半になって、少しテンポが出てきてからは、まぁちゃんと観られたけど(^◇^;)


役者さんは意外に豪華キャストで、マイケル・ペーニャの登場には笑わせられたけどね(◎-◎;)


まず、私はやっぱりジェニファー・ローレンスは鬼門だということがはっきりしたね。


あの子苦手…まず、顔が苦手。あの下ぶくれの顔が美しい役をやっても美しく見えないし、苦労してる役をやっても苦しそうに見えないし…


ブスだとかそう言うことを言ってるんじゃなくて、共感できない顔なんだよなぁ。


今回もホントに頭の悪い役で、居なくても良いような役どころ…


なんか、みんなが中途半端で、スゴく残念(>.<)