今日も徒然、中洲日記

ほどほどに映画が好き。ほどほどに食べることが好き。日々気づいた事を綴ります。

バトルフロント


ジェイソン・ステイサムがアクション一辺倒ではなく、愛娘をこよなく愛し、その娘のために国際警察から身を引き、静かに暮らす道を選んだ父親を演じてる。


アクション一辺倒は、他の機会にとでも言うかのように、娘との静かな生活で彼は本当に穏やかな笑顔を見せる。


その笑顔が消えて、再び戦うのは、やはり娘に危険がおよぶ事をなんとしても避けるため…


かつて、国際警察に所属していた頃、麻薬組織に潜入捜査をした結果、組織のボスの息子を死なせるきっかけを作ったことで、彼は恨みを買った。


そのために田舎の町に引っ込んで娘と2人の生活を始めたのに、たまたま悪ガキと揉めたことで、町のならず者の目にとまり…


田舎町で営む麻薬製造工場をさらに大きくさせようと目論むならず者は、静かに暮らす2人の居所をボスの子分に売って、のし上がろうとするのだ。


こうなったら、かつての仕事の腕が黙っちゃいない〓


やっぱり、アクションになるとそのスピード感は堪らないヽ(*^^*)ノ


ラストはなんだか続きがありそうな終わり方だったけど、どうなのかな?


最近、戦う父親が主役になる映画が多い。そんな作品にステイサム氏も参戦してきたということね。


スピード感もあり、アクションも楽しめる。


なかなか面白いですよ〓