今日も徒然、中洲日記

ほどほどに映画が好き。ほどほどに食べることが好き。日々気づいた事を綴ります。

お家で映画鑑賞o(^o^)o


よくよく日記を見返してみれば、昨年の9月末から家で見た映画の感想は書き留めてないσ(^_^;)?


こうして、何を見たか忘れていくのだ‼


どこまで覚えているか…


思い出せるものだけでも書き出してみよう‼


「野良犬たち」
「短い記憶」
「幼い王子様」
「ハナ 奇跡の46日間」
メッセンジャー
「ドラゴン・コップス」
「楊家将 烈士七兄弟の伝説」
「光にふれる」
「必死剣 鳥刺し」
「女優たち」
LEGO®ムービー」
「名探偵ゴッド・アイ」
「ゴールデン・スパイ」


ひとまずこんな感じ♪♪


相変わらず、韓国映画や香港映画を中心に選んじゃってる自分(笑)


基本的にはDVDまたはWOWOWでの放送を見てるわけだが…


劇場鑑賞との最も大きな違いは画面の大きさ以上に集中度合いにあると思う。


劇場に入れば、上映がひとたび始まってしまえば、余程のこと(あまりにつまらなくて座ってられない、突然の体調不良etc.)が無い限り、終映まで見ることになるが、DVDやテレビでの視聴は止めたい時に止められる。


そういう意味で劇場鑑賞並みに集中して見たものが何なのかってことの方が重大だったりする(笑)


今回は「楊家将」と「ハナ」かな。


「楊家将」はその戦闘シーンの圧倒的パワーに押し切られる描写。「ハナ」は韓国を代表する女優ハ・ジウォンペ・ドゥナの緊張感溢れる共演。


そういったポイントの部分で一気に惹きつけられたと言って良いのかな。


いつまでもストーリーを語れる映画とストーリーはほぼ忘れちゃってるのにとにかく凄かったことだけはしっかり覚えてる映画。


今回「ハナ」は前者で、「楊家将」は後者ということになるだろう。


劇場公開時、とても評判の良かった「光にふれる」は確かに感動的だったけど、ヒロインの苦悩に満ちたダンスはあまり好みじゃなく、長く感じた。そこで印象が格下げになっかな。


意外に印象に残ったのが、「必死剣」の豊川悦司の最期。「必死剣」の奥義をみせつけられて、唖然とした。ただし、全てが終わった後にのどかな風景が映し出され、「その後」が画面に。これで一気にポイント急落。


全般的に、邦画は語り過ぎだと思う。あのラストにどんな意味があるんだろう。子供が生まれてたこと?女がひたすら待ってたこと?


そんなのは、映画の中で予想された最後だし、あえて映し出すことに意味があるのか。なんで、結論まで見せようとするのか。


日本的な感覚なのかな…


アンディ・ラウ主演の2本の香港映画「名探偵」と「ゴールデン」はちょっと金のかかったB級映画の趣き。それなりに面白いんだけど…


痺れるような男の絆を描いた香港映画こそ香港映画なんて思ってるむき(私のこと?…笑)には、アンディ・ラウでは見たくないタイプの映画かも(汗)


まぁ、最近はなんやかんやと予定に振り回され、劇場に行く回数激減の日々。


こうして、ちまちまと映画を見るのも1つの楽しみではあるなo(^o^)o


さて、今度は何を見ようかな‼