今日も徒然、中洲日記

ほどほどに映画が好き。ほどほどに食べることが好き。日々気づいた事を綴ります。

スター・ウォーズ フォースの覚醒(本編の感想より当日の劇場の感想が主…汗)


1ヶ月前に初日から3日分のチケットが販売され、かなり争奪戦はあったみたいだけど、私は最初から地元で吹替えで構わないやと安易に考えて手に入れたので、それほど盛り上がってもいなくて。


しかも、鑑賞日になって初めて別バージョンで3D版の上映があったのを知り、なんてこったいと╮(•́ω•̀)╭


結局、1ヶ月前に販売されたチケットで鑑賞した人には、鑑賞日の日付入りパンフレットが買えるという特典が付くというだけで、他は特段のメリット無し。


なぁ〜んだ。こんな事なら、普通に買えば良かった。他の時間の上映があるなんて、最初にアナウンスされなかったよ。まんまと配給会社の手に乗ってしまった。だから、ディズニーは嫌いなんだ(`_´)


混雑避けて地元にして(結局、最終的には混雑して完売)、空いてるだろうと吹替えにして(吹替えだから子供の入場が多く、上映中喋る食べるトイレに立つと大迷惑)、全く残念極まりない。


まだまだ、大手映画会社の戦略を読めるほど人間が出来ていない私(T0T)


映画自体は、まぁ普通に面白い映画だった。


とりあえず、全6作中観たのはエピソード1の「ファントム・メナス」だけの私には、全体の繋がりについては何も語れない。知らないからね。


だから、前作関係無しにこの1本でどう感じたかってことしか語れない。そうなると、まぁ普通に面白かったという以外思い浮かばない。


なにしろ、同時期に公開された「妖怪ウォッチ」を観に来たのかと思うくらいの小さい子供までたくさんいたので、上映中も普通に喋ってるし、あんまり映画館に来ない人たちが多いのか、トイレに立つ人も多い。さらには本編始まってから席を探しながら入ってくる人まで。


普通、本編始まったら、入場不可って言ってるよね?ところが、全然フリーパスみたい。


そのカップルは、たまたま私の列の後ろだったみたいで、「ここは〇列だから、この後ろだよ」「暗いからよく見えないから、分かんないよ」っていうやり取りをすぐ横の通路でしばらく繰り広げられちゃって。


注意しようとしても全くこちらに反応しない。


とにかく、集中を削がれることばっかりで、内容への感想より、劇場内で思ったことの記録になってしまった。


主人公の女の子の吹替えが今一つだったらしい相方は、字幕でもう1回観たいと言っていた。彼がもう1回観たいと言うのは珍しいので、これからの正月休みか年明け辺りにちゃんと落ち着いた環境で字幕で観てから、映画本編への感想は書こう。


ただ、吹替えで1つだけ良かったことがある。ハリソンの声が御馴染みの声だったこと。


私はやっぱりハリソンが好きだ。特に闘うハリソンが‼吹替えのあの声もマッチしてて好きなのだ。そこだけはGood('∀'*)


これは吹替えも字幕も関係ないけど、あのくるくる回るロボット。BB-8‼可愛いい(#^.^#)時代なんだろうけど、C3-POやR2-D2に比べて、動きが滑らかで、とにかくくるくるしてるのが可愛いい。


それから、ヨーダが出てこなかった。ヨーダに寿命なんて無いと思ってたから、その姿を見られなくて寂しかった。死んだわけじゃないだろけど。


サイモン・ペッグが出演してるって聞いたけど、どこに?


とりあえず、まだしばらく上映されてるだろうから、のんびり再チャレンジします。


(´ー`A;)