今日も徒然、中洲日記

ほどほどに映画が好き。ほどほどに食べることが好き。日々気づいた事を綴ります。

東京クリスマス・マーケットに行ってきた!!



日比谷公園の噴水広場で12月16日から開催の「東京クリスマス・マーケット」に行ってきた。


この前、朝の情報番組で横浜の赤レンガ倉庫で開催されてるのは知ってたけど、ほぼ同じようなのが日比谷公園でもやってました。会期は12月25日のクリスマスまで。


ゲートをくぐると日本の「市」とは明らかに違う洒落たログハウス風のスタンドが建ち並んでる。


ドイツ生まれのマーケットらしく、ビールやウインナー、冬ならではの温かいワインが楽しめる。フード・スタンドはどこの店も行列が出来ている。


会場のここかしこにスタンド・テーブルが用意され、テントで囲ったテーブル席も用意されていて、食べ物を買っても困ることは無さそうだ。


せっかく行ったけど、なにしろ、行列は大の苦手。とてもじゃないが、ウインナー1本に並ぶのはね…という事で、パパパパーッと雰囲気を楽しんできた。


会場中央には木製のでっかい…あれ、なんて言うんだろう(๑˙―˙๑)?


何層にもなってる円筒で、各段にお人形が乗ってる。


見るだけでも楽しい。ただ、狭い会場内にフード・スタンドやお土産物のスタンドがところ狭しと並んでて、お買い物する人の行列、見て歩く人の流れで、もう立錐の余地なし。


流れに任せて、行けばそれほど苦ではないけど、行く時間を考えないと大変かも。


でも、平日の昼間っから、あそこでクリスマスを楽しめる人もそういないはずなので、お出かけの節は混雑を覚悟でどうぞ。


お土産ブースの中には、行列の出来てるところもあり、何を扱ってるかと思ったら、クリスマス・オーナメントだった。


それにドイツばかりでなく、なぜかマトリョーシカのスタンドもあった。お店の小屋の横にはジャンボなマトリョーシカが展示してあって、食べる、買うだけでなく、写真を撮る楽しみも提供してくれる。


ウインナーなどの飲食系は1000円はしなかったと思う。安い掘り出し物を見つける日本の年末の「市」とはちょっと趣も違ってるけど、色合いとかブースの雰囲気とかちょびっとオシャレに楽しみたい場合には良いかも!!


日が落ちる前に行ったので、よくわからないけど、夜はまた当然ライトアップされるだろうから、より雰囲気上がるかも(ง •̀_•́)ง