今日も徒然、中洲日記

ほどほどに映画が好き。ほどほどに食べることが好き。日々気づいた事を綴ります。

追記。。。

あんだけ楽しみにしてたんだから、もう少し語りましょう!!

やっぱり、小栗旬はこれから「滝谷源治」として、生きていきなさい!?

ネタバレしちゃうんだけどね…私的に、痺れたシーンがあるので…

鈴蘭vs鳳仙の戦いを前に小栗旬を頭にGPSの数人が、とりあえず、挨拶に来るシーン。

テレビの映画CMで、髪をオールバックになでつけた小栗源治が「ぶっつぶす!!」って言うとこ。

このシーンの直後、来た道をゆっくりと帰りかけた源治がふと足を止め、くるりと振り返る。そして、急に足を速めて、鳳仙の頭・鳴海に近寄る…

回りの人間は源治の真意が分からない。源治が殴りかかるものと考え、サッと集まり、身構える…

源治は胸のポケットから煙草を取り出し、鳴海にくわえさせて、火をつける…

このシーンはちょっと前のシーンとリンクしてるんだけど、源治にとってはこのことで、これから戦う相手に借りを返したんだよね。

ここが、たまらん!!
ん〜〜、カッコいい〜(*^o^)/\(^-^*)

他にもカッコいい場面はいっぱいだし、熱くなる映画だし、良かったんだけど、この借りを返すとこは本当に良い!!

この週末、史実に則った映画を続けて観たので、完全にあり得ない世界観の映画に最初は戸惑ってしまった(((^^;)

でも、そこは「クローズ」の世界観にシフトチェンジして、クリアよ!!

パート1より、映像が洗練されたっていうのかなぁ。カメラワークが洗練されたっていうのかなぁ。

こういう時、映像がより「スタイリッシュ」になったというのかなぁ。
基本、三池さんの撮り方なんだけど、スピード感をより際立たせたせいか、凄く洗練された感じがした。

だから、パート1とは印象の違う映画になってると思う。

この作品をただのケンカ映画として、パート1も2もただケンカしてるだけで同じだと言ってる人がいたら、それは間違ってる。

パート1と2は出演者は同じだけど、単なる続編ではありません。別物、別物!!

だから、1が好きな人、2が好きな人…それは人それぞれです。でも、「同じ」では無いよ!!

あぁ〜、語ってしまった…f(^^;

アハハハ。。。

あぁ、滝谷源治、カッコいい!!多分、小栗旬より好き(^-^)v