本日はシェイクスピアの戯曲を読みました。
やっぱり、面白〜い(*^^*)
本当はね…久々に桐野夏生さんの『東京島』(新潮社)の感想を書くハズだったんだけど…
半分くらいまで読んで、リタイア!!
別に図書館の返却日がやってきた訳じゃないんだけど。。。
読んでて、気持ち悪くなった…(--;)
もう、これ以上は読めませ〜ん(^^;)))
桐野夏生さんはいつもびっくりするような設定で小説を発表するよね…最近の著作は読んでなかったから、今現在はよく分からないけど、『OUT』なんか凄いもんね。その後の『柔らかな頬』は誘拐事件なのに解決も見ないうちにお話が終わっちゃって…(((^^;)
今回もあり得ないよなぁ〜(・・;)
私には読みきれません。
ごめんなさいm(__)m
で、手近なところで、手持ちのシェイクスピア全集を…
手持ちの15冊のうち、半分くらいはまだ読めてないと思い込んでたけど、なんと未読はあと2冊(^-^)v
本日はそのうちの1冊を。。。
『ぺリクリーズ』シェイクスピア全集11 松岡和子訳(ちくま文庫)
では、感想を。
相変わらす、あり得ない設定で強引すぎる展開と結末!!
でも、面白〜い(^-^)v
舞台を想像しながらの読書は面白いし、楽しい!!
量的にもちょうどよくて、シェイクスピア作品の中では、ロマンス物として、分類されるのだとか…
先日、この作品の舞台を録画したので、観てみよう。