先日、さい芸の対談で話題になった蜷川さんが演出する『コースト・オブ・ユートピア』の作家、トム・ストッパード氏の戯曲を読んだ(^-^)v
トム・ストッパード氏を図書館で検索すると「恋におちたシェイクスピア」の作者だと分かる!!
とりあえず、今回は違う作品を読了。
『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』トム・ストッパード・松岡和子訳(劇書房)
以下、感想。。。
松岡和子さんの翻訳なので、安心して読めるわねぇ〜(*^^*)
で、シェイクスピアの「ハムレット」で、本編の添え物的に登場するハムレットの子供の頃からの友人の2人…
狂人的な行動を始めるハムレットを諌め、なおかつ見張り番として、わざわざ呼ばれた友人の2人…
う〜ん(((^^;)
確かに「ハムレット」にはそんな人達が登場したけど…
お話の結末は覚えてるけど、友人の2人については、記憶が…(--;)
友人の2人…ローゼンクランツとギルデンスターン…
2人の印象はきっと誰もが同じような感じなんじゃないの?
だから、こんな戯曲が成立するんだよ(((^^;)
確かに面白かったけど。
微妙…