なかなか本を読む気にならない今日この頃。。。
とりあえず、図書館で確保してくださった作品は読んでおかねば…
とは思うんだけどねぇ〜。。。
この度は…
以下、感想…
東野圭吾氏の作品って、テンデンバラバラって印象だよね。。。
加賀恭一郎やガリレオなど人物に光をあてたシリーズもの…
「秘密」や「ダイイング・アイ」などの超常現象系…
私は東野作品のファンじゃないから、全部読んでるワケじゃないし、あれこれ言えないけど。。。
それにしても、読むたびに毛色が違うんで、驚く!!
今回は超常現象系!!
東野作品は、どんなに読書がしんどい時でも、ページが進む…
今回も同じ(^_^;)
別に面白くもなんともない作品で、設定があまりにもあり得ないし、読んでても場面の風景が何一つ思い描けないんだけど…
とりあえず、読めちゃう!?
不思議。。。
お話はとある宇宙の彼方で発生したブラックホールの影響で、時間に歪みができて13分間タイムスリップするらしいと国のトップに伝えられたところから話は始まる。
13分間のタイムスリップの間に命を落とした人達が、時間の歪みの中に飲み込まれてしまう。
その人達の「闘い」の記録。。。
1ヶ月後、もう1度「パラドックス」はやってきて…
歪みの世界で生き残った者だけが、最初のパラドックスの開始時点に生還すると…
共感もできないし、面白いとも思わないし…
なんだかねぇ〜(^_^;)