良い(^^)v
こんなに良かったのかぁ〜(^^;
ショーン・ペンは俳優としても素晴らしいけど、監督としても凄いじゃん(^^)d
ジョン・クラカワーの原作「荒野へ」の雰囲気が、どんぴしゃで映像になってて、原作を読んだ時の自分の「感覚」がそのまんま映画になって、目の前で展開されてく感じ!!
あぁ、残念だぁ〜(__)
なんで、スクリーンで観なかったんだぁ。。。(TT)
美しいアメリカの風景をスクリーンで観たかったなぁ(^^;
雄大な自然vsアレックス
彼の悩みや彼の思い。。。
彼の出会い…
彼は旅の中で、初めて「自分」を生きたんだなぁ…
出会った人達がまた良い人達ばかり…
原作者のジョン・クラカワーが様々な取材を通して、見つけ出したアレックスの「友人達」が丁寧に描かれてたと思う。。。
現代文明に逆らって、何の知識も無いままに、アラスカの大地に入っていき、餓死してしまったアレックス…
多分、食べ物さえ、間違えなければ、まだまだ彼は道の途中だったろう…
でも、死後2週間でヘラジカ狩りの猟師に発見されたのは彼にとっても幸運だったよね…
彼の家族が、彼の消息を知ることが出来たのは、発見が早かったから…
だから、こうして彼の足取りは文章になり、映像になった!!
原作を読んだ時も思ったけど、アレックスと出会う人達を見てると、アメリカの懐の深さを痛感するよね…(^^;
いろんな人がいて、いろんな人を受け入れる世の中…良いことばかりじゃないのだろうけど、概ね(!?)単一民族の日本人の感覚では、なかなか理解しにくいよ。。。
なんか、敵わないなぁ〜って思っちゃう…(^^;
良い映画を観ました(^^)v