今日も徒然、中洲日記

ほどほどに映画が好き。ほどほどに食べることが好き。日々気づいた事を綴ります。

ロビン・フッド


観てきたよ〜ん(^^)v


う〜ん、面白かったよ〜ん(^^)d


やっぱり、監督がリドリー・スコットで、主演はラッセル・クロウって言ったら、期待しちゃうじゃん!!


まず、期待を裏切ることはないよ(^^)v多分。。。


戦闘シーンは、鳥肌もんです!!


馬に乗った騎士と弓を持った射手の大量動員映画と言えば、「レッド・クリフ」を思い出すけど。。。


なんか違うんだよねぇ〜(・・;)


なんだろう。。。


鳥肌は立つし、戦いに爽快感はあるし…


文化の違い?


だいたい、ロビン・フッドってどんな人?って感じで、全然知らない(^^;


頭に乗ってるりんごを射抜いた人?


えっ!!違うのかい?


あははははは(TT)


私が聞いたことあるロビン・フッドと言えば、榊原郁恵様が若かりしアイドル歌手時代に歌ってた「愛しのロビ〜ン・フッドさまぁ〜」っフレーズくらい。。。f(^^;


まぁ、ラッセル・クロウがカッコ良かったから、いぃ〜や(^^;


最後の浜辺の戦闘シーンには、お約束(!?)でケイト・ブランシェットが鎖帷子に身を包んで登場!!


やっぱり、ケイト・ブランシェットは戦わないとねぇ〜(^^)d


歴史音痴の私でも十分楽しめたから、あの時代の歴史を少し知ってたら、もっと楽しめるんじゃないかなぁ〜(^^;


実は、知ってる人にはツッコミどころ満載だったりして。。。f(^^;


でも、時間も長く感じなかったし、スケールでかいし!!この時代の作品として、お決まりの王様はバカだし、言うことない!?


しかし、イングランドって国はこうもバカな王様ばっかりなのかぃ?


たまたま、題材にしやすい時代の王様が、ダメなのかぃ?


大変だよなぁ〜(・・;)


上に立つ人が思慮に欠けると。。。他人事ではありません(TT)


あっ!!


それから、ロビン・フッドの10年来の仲間に「ER」のアーチー・モリス先生がいました(^^)d


普段、「ER」は吹替えで見てるから、なんだか変な感じだったけど、陽気なとこはモリス先生と共通点があって…(^^;


「ER」も完全最終回を迎えたから、テレビのお馴染みさんがスクリーンにどんどん登場してくるかもね〜(^^)


さてさて、本編に話を戻すと…


話の展開に多少強引な力業はあるにはあったような気はするけど…それをうっちゃる面白さがあったので、私的には、全然OKでした(^^)d