スタイリッシュな…って言葉に弱い私(((^^;)
ジョニー・トー監督の描く世界観を「スタイリッシュ」と固く信じている私…
ちょこっと目にした映画評でも、思わぬ拾い物的な感想を目にして、ちょっと淡い(!?)期待をして、都内で唯一の上映館である「銀座シネパトス」に行ってきましたぞ(^-^)v
おぉ、確かに私の思う「スタイリッシュ」がそこにありましたわぁ(*^^*)
ポール・ウォーカーとマット・ディロンくらいしか知ってる名前ないなぁ…って思ってたら、ヘイデン・クリステンセンとかも出てた…
人種も育ちもまるで接点がないような彼ら(1組だけ兄弟がいるけど…)が、友情と信頼を持って「でかい仕事」をやりこなす…
どうやって、彼らが出会い、どうやって信頼を深めていったのかを覗き見たいような気持ちにさせられる。
途中、かつての仲間が持ち込んだ仕事の話も結局は危険を承知しながら、受け入れてしまう。
なんて、お人好しなんだって思っちゃうけどね…
でも、そんなお人好しの欠片が残ってる人達だから、彼らの友情は深いものなんだろう。
それが、犯罪の場面で発揮されるのは、アメリカっぽいね。
警察からの追跡を振り切ろうと逃げる彼らの姿は、なかなかのアクションよ!!
これが、現在、都内では単館上映って、もったいない!!
観に行って、良かった!!寒かったけど(((^^;)