お家で見た映画の備忘録は、いつでも出来ると思ってるからか、ついつい忘れてしまう。ひとまず、タイトルだけを…
「シラノ恋愛操作団」
「アカシアの通る道」
「神弓-KAMIYUMI-」
「軽蔑」
「ダークナイト・ライジング」
「神弓」と「ダークナイト・ライジング」は劇場でも観たけど、再び(^-^;
やっぱり、「神弓」と「ダークナイト・ライジング」は面白かった(^-^;)
でも、「ダークナイト・ライジング」は黒幕が誰かをすっかり忘れてて、自分でも笑ってしまった(^-^;
「神弓」はじっくり見られて、さらに面白さが分かって、名前を知らなかった役者さんの顔と名前が一致してきた…
で、その他の劇場未見の映画は…
「シラノ恋愛操作団」は、今イチ押しのチェ・ダニエル君が主要登場人物の1人だから、見てみました!!
コメディベースで、主演のオム・テウン氏の淡い恋の思い出を回想しながら…ダニエル君は、おちゃらけ男子で頑張ってます!!
ホント、ダニエル君はこういう役が上手い!!メガネかけて、黙ってるとかなりシブい役も出来そうだけど、もうこちら側のイメージが(~o~)
続いて、「少年は残酷な弓を射る」は、超救いようがないお話…結末もなにか、メッセージがあるのかと思ったけど、そんなの何にも無いし…
というか、そのメッセージを私が受け止められなかっただけなのか(?_?;
シャンテで上映してたし、最初は観に行くつもりでいたのだけど、目にした映画評のほとんどが「救いようがない」ってコメントで…
まぁ、観に行かなくて、私的には正解(^_^;
主人公の少年に対して、怒りしか沸いてこない。少年の母親の焦燥感というのかな、どうしてよいか分からない、原因が思いつかない子供の行動に対する対処…同じ母親の立場で見ると、胸が締め付けられるような苦しい映画だ。
「アカシアの通る道」は、トラックの運転手さんが同じ方向に向かう赤ん坊を連れた若い母親を同乗させてあげる、まあ、ロードムービー!?
運転手さんから見れば、娘のような年頃の母親…
袖触れあうも多少の縁って感じの映画。
元祖のスパイダーマンでは、てっきり指先からクモ・エキス(笑)が発生して、クモの糸になってると思い込んでたんだけど、この映画では、ネット通販で、特殊加工されたクモの糸を購入してた(゜o゜;)
家族全員でぶったまげてしまい、お話に入り込めず、ネット通販でどうやって大量購入したのかなど話題になって、映画どころではなくなった(笑)
「イージー・ライダー」は、超有名な映画であるにもかかわらず、全く見たことがなかった。
まぁ、こういう人達もいるよね…でも、こんなふうに生き続けられないよね…だって、真面目に生きてる人に不公平じゃん。いつか必ず、しっぺ返し食うよね…ほらねっ!!という映画だった(・_・;)
そして、最後に「軽蔑」…
ん〜…だから、邦画は苦手なんだよなぁと思う。なんだろうか。映画はフィクションだし、「嘘」があっても、「誇張」があっても、全然OKなんだけど、どんなにウソ臭くても、どんなに大袈裟でも、そこに「あるかもしれない、こんなこと」って思わせる部分が無いといけないと思う。
この映画、それが全く無かった。あんなポール・ダンサーいないよ、絶対って思っちゃったし…
邦画だって、素晴らしい作品はいっぱいあるんだけど、なんか、「あるかもしれない、こんなこと」って思えない映画の比率が高すぎる…
私だけかな、そう思うの。
劇場に行く合間と韓国ドラマをリピートする合間にちゃちゃっと見たり、じっくりハマり込んだり…
映画って、ホントにいいもんです(^_^)v