TOHOシネマズ日本橋のTCXスクリーンで鑑賞。ただし、400席以上ある「ジュラシック・ワールド」のスクリーンより小さい200席ちょっとのスクリーン。
でも、こちらの方が、スクリーンの大きさと映像がマッチしてて、ホントにスクリーンのある正面の壁の右から左までず〜っとスクリーン。
これは良かったな。端っこの席だったけど、隅っこまで映し出される映像が自分の場所を錯覚させるに十分で、ある意味、真ん中で観てるかのような印象。
さて、本編。
最近10年のトム・クルーズ作品において、本国では1番スタート・ダッシュがきいてるそうで。確かにそれは分かる(o´・ω-)b
あの予告やCMでやたら見てきた飛行機につかまってるシーンが、クライマックスのイチオシ映像かと思ってたら、そうじゃない。
あれは、ほんの掴み‼
あれが本編の最初に流れちゃった時は、トム・クルーズ恐るべしと思った(^▽^;)
その後も唖然とするシーンの連続。それでいて、仲間達との連携が「友情」を感じさせて、良かったなぁ。
今まで、イーサン・ハントは1人で決定的仕事をしてきた印象だったので、今回みたいな仲間がいてこそっていう感じが、これからの更なる進化を期待出来て、好印象。
今回の紅一点、イギリスのエージェントの女性は目の色が美しい。そして、優雅で美しくありながら、強い‼
この映画にぴったり‼
スクリーンにも満足で、内容も良かった。トム・クルーズってあんまり好きじゃなかったけど、今回ばかりはおみそれしました(~_~;)