今日も徒然、中洲日記

ほどほどに映画が好き。ほどほどに食べることが好き。日々気づいた事を綴ります。

GWのお出かけ。。。



今年はカレンダー通りの休暇だったので、遠出をすることもなく(基本的にいつも遠出はしないけど…汗)、ぷらぷらと散歩を兼ねたお出かけ。それでも、行くとこ、行くとこ、人ばかり(涙)


まずは上野の国立科学博物館で開催中の「大英自然史博物館展」へ。


上野の博物館は、どこへ行っても基本混雑は避けられない。特に科学博物館は、常設展は親子で楽しめる半分テーマパーク的な存在だからねぇ。


まぁ、そんなところにGWに行く私たちもどうかしてる(汗)


企画展はそれなりに入場料金を払うので、ちっさい子供はいなかったけど、親の必死さに比べると子供はサラサラっと楽しんでる。子供はどんなところでも楽しさを見つける天才だ。


館内は禁止マークが付いてない展示物ならフラッシュを炊かない撮影は認められていた。自然史博物館の所蔵品だから、絵や彫刻などの展示と違って様々な種類のものが一同に展示されている。


写真の無かった時代、生き物の姿を伝えるためには毛の1本1本まで細微に至るまで書き込まれた「絵図」が用意された。図鑑に登場する絵。これは下手な絵画展に行くより、よっぽど興味を引かれる。本物がそこにいるみたいだもん。


剥製なのか、実物を元に精密に複製したのか、どうぶつたちの生前の姿が再現されて展示されている。その技術の高さに圧倒される。


ちょっと視点の違うこうした展示もなかなか楽しい。でも、圧倒される作品や展示品に囲まれるとホントに疲れる(汗)結局、常設展までは見る気力が無く、帰宅。科学博物館は次男が中学に上がってからは来てないので、10年ぶりくらい。入館の方法や入口付近の様子が随分変わっていた。フーコーの振り子は相変わらずフラフラしてたけど(笑)


ホントは他にもパン屋を探したり、元浅草のぷりん屋さん「BATON」に行ったり、東京芸術大学近くの和菓子屋さん(名前忘れた…汗)に「鯛焼き」買いに行ったり、千駄木の「伊勢五」さんにお酒買いに行ったり、谷中・夜店通りの「彬」に美味しいランチ食べに行ったり…


一応、ちょこちょこと楽しんだんですけど…結局、日記にアップしたのは既にこんな時期って(汗)あははははは。。。