今日も徒然、中洲日記

ほどほどに映画が好き。ほどほどに食べることが好き。日々気づいた事を綴ります。

ガリレオ

ずいぶん時間がかかったけど、やっと読み終わった(((^^;)

足の爪の消毒で通院する病院の待合室で、順番待ちをする間にちょこっとずつ読んだ。

なんだか、疲れたなぁ。
では、感想を。

『聖女の救済』東野圭吾(文藝春秋)
















まずは、毎度のことながら、内海薫はもう転勤!!にしてほしい。

今回の犯人は、確かに理解が難しい。。。

被害者の人生観も理解が難しい。。。

でも、内海薫の「女の勘」に頼らなくても十分解決できたんじゃん…(--;)

なんだか、人物が薄っぺらいのは毎度のガリレオ・シリーズ…f(^^;

注目の作品だから、読んでみたけど…んっ?…っていう感想はいつも通り!!

やっぱり、東野圭吾氏とは相性が悪いんだ。申し訳ないっ(^^;)))

以上、感想でした。