お出かけの時の移動時に読むためにバッグに入れっぱなしだった文庫本…
最近、あんまり出かけないので、なかなか読むチャンスが無くて…(^-^;
やっと読み終わりました!!
では、感想…
健さんの人柄が感じられる暖かいエッセイです!!
様々な出会いを1度きりにせず、幾度もその出会いから学ぼうとする姿勢は、なかなか出来ないものだ。
人生の先輩への敬意は当然ながら、例え年若い青年に対しても、彼の生きる姿勢に感銘を受けた時、素直に頭を垂れることを知ってる「大人」な健さん。。。
素敵です!!
こんな素敵な大人になりたい…
不器用で無口な男を演じるスクリーンの健さんはペンを持つと雄弁になる。
その言葉はけして不器用ではなく、言葉を向けた相手の立場を思いやる心配りが感じられる…
また、日々思うことを健さんの言葉で綴ってもらいたい…また、こうしたエッセイを!!
本作は健さんの優しさを感じ、暖かい気持ちになれるエッセイです!!
次の作品が待ち遠しい…
もちろん、映画だけでなくエッセイも…