今日も徒然、中洲日記

ほどほどに映画が好き。ほどほどに食べることが好き。日々気づいた事を綴ります。

韓国ドラマ「神のクイズ1」「神のクイズ2」


1話が長い韓国ドラマにあって、日本でそのまま放送出来そうな尺の短い「神のクイズ」!!


ネット社会先進国の韓国らしく、ネット配信ドラマだそうな…!!


このドラマを見る直前に「サイン」を見ていたせいか、警察物も面白いぞってのは知ってましたが…


「サイン」のような監察医とはちょっと違い、事件に巻き込まれ遺体を司法解剖しながら、確実な死因を特定出来なかった場合に、再度解剖を担当する法医学教室があるそうなんだけど…


そんな使命を持った法医学教室を舞台に天才医師の活躍を描くドラマ。


基本的には1話完結。


天才医師は稀少疾病に通じていて、監察医が暴ききれなかった被害者の無言の訴えを聞き届ける。


まさに華麗としか言いようのない解決を導き出す医師たちの闘いは、スピード感があって、かなり面白い(^_^)v


そして、途中から、主人公の病気が話題の中心になっていく。かなり強力な痛み止めを常用しなければなら無いほどの頭痛が彼を襲う。


頭痛の秘密を知るかつての同級生が現れ、彼らに挑戦してくる。


第2シーズンは頭痛を緩和するための、投薬治療のデータを警察に提供する約束のもと、職場にふっきするところから始まる。


第1シーズンとの違いで、1番大きいのは解剖シーン。


第1シーズンはかなり本格的にグロかったのに、第2シーズンは解剖シーンがかなり簡略化され、この辺のリアルさがちょっと後退(>.<)


これはやっぱりいただけない手抜きの部類に入るなぁ


第1シーズンと第2シーズン両方でもDVDは11枚!!通常ドラマと分量的にさほど変わらない。


しかも、1話が短いから、頑張って見られちゃう(^_^)v


韓国では既に第3シーズンの放送があったそうだ。楽しみだなぁ〜(*^_^*)