今日も徒然、中洲日記

ほどほどに映画が好き。ほどほどに食べることが好き。日々気づいた事を綴ります。

東野圭吾氏。

東野圭吾作品で、多分初めて面白い!!っと思った作品の登場で〜す(((^^;)


名探偵の掟東野圭吾(講談社文庫)


では、感想。。。















4月ドラマだっけ?いやいや、その前のクールでドラマ化されてた作品。


図書館で予約してもあまり待たずにゲット!!


ゆる〜い雰囲気で、推理小説の「裏(!?)」を暴く作品…(--;)


そんな大袈裟なもんじゃないね…(((^^;)


東野圭吾氏自身がドラマ化にあたってのコメントとして…


売れない時にあんまり暇だったから、「遊び」のつもりで書いた…


って感じの発言だったんだよねぇ〜(^-^;


名探偵シリーズの主人公が、物語世界を離れて会話するって…考えつかないよねぇ。。。


着想が面白いし、なおかつ、あり得ない設定も「小説」だから…とかなり強引に押し進めるとこは「ギャグ漫画」に近い路線だよね。


ただ、ドラマの放映時期が悪かったんじゃないか…


ドラマを楽しみにしてたけど、見たらなんだか「33分探偵」みたいで、結局見るの止めちゃった!!


すでに文庫化されてる作品なんだから、「33分探偵」より早い時期にドラマ化できたんじゃない?


惜しいなぁ〜(^-^;


って思ったぞぉ〜。。。