今日も徒然、中洲日記

ほどほどに映画が好き。ほどほどに食べることが好き。日々気づいた事を綴ります。

韓国ドラマ「ポセイドン」


このドラマを見る前に、他のを見てるんだけど、まぁ、シウォン君繋がりで、先に「ポセイドン」の感想を!!


BS日テレで、韓国の真似っこみたいな週2回放送が始まり、毎回録画して見たのが、始まり。


当然のように、日本版はテレビ放送用短縮版!!


短縮版でも、違和感なく、うまく繋いでるドラマもあるんどけど、「ポセイドン」は違和感だらけ(+_+)


で、結局何話か見て、止めてしまったんです(^_^;


で、番組表を見た時に、「あら!?まだ、やってるわ」ってことで、違和感なく見られるように、DVDで完全版を見ることに…


ブコメも面白ければ、良いけど、やっぱり捜査物は楽しい(^_-)


体が大きいシウォン君は多少のアクションがあった方が、見てる方も楽しい(^-^)


ドラマのお話自体は、韓国の闇の世界を牛耳る謎の人物を探り当てるために奔走する刑事たちの姿を中心に描き、それぞれがなぜそこまで必死に追いかけるのかという背景のエピソードを織り交ぜていくパターン!!


あんまり笑顔のシーンがあるわけじゃないから、余計に重い印象で…


刑事たちの謎の人物を追い求める執念を一方で見ながら、当の謎の人物が意外に身近に存在し、そんなにあくせくしてないのを一方で見ているので、後半が近づくにつれ、段々冷めてくる(・_・;)


東方神起のリーダー(名前、忘れた…)が特別出演してたりして、目を引くけど、お話で引かねば…(>.<)


ラストで、闇の大物が警察に自分の意のままに動く若者を送り込んできて、ドラマは終わる。


彼らのツラい境遇を逆手に取ったやり方は許せない。


けれど、実際に韓国が抱えている社会問題をドラマの中に取り込んでいくって、スゴいよね!!


日本では、こんな視点に立ったドラマは多分成立しないよね…